しんざんの、みんな仲良し映画評!!

ほんとうは仲良しとは程遠い、あまのじゃくな映画評、映画批評、映画評論ブログ 全部ネタバレ。またあまのじゃくゆえ、人によってはまったく受け付けないものもあるよ。もちろん、こっそりオススメもあるよ。

「光をくれた人」 ネタバレ 本年度最高の1本!シアンフランスは裏切らない!妊活中のおっさんはこのメロドラマをこう見た!

「光をくれた人」
劇場公開日 2017年5月26日

2017052501


新作が発表されると必ず観に行く監督が3人いる。





ニコラス・ウィンディング・レフン。
ドゥニ・ビルヌーブ。
デレク・シアンフランス。













レフンの「ネオン・デーモン」でいきなりがっかりし、ビルヌーブの「メッセージ」でさらにがっかりした。後者については今年のワーストにしてしまいたいくらいだ。


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「ネオン・デーモン」 ネタバレ ファッション業界への皮肉??ノンノン、美を追ってこそオンナ、悪魔であってこそオンナ!!



いずれも「らしい」映画だったし、それぞれの持ち味を発揮したものであったのは確かだが、いずれも持ち味発揮が、観客置き去りの表現になっていたことに、その底の浅さにがっかりしたのだ。

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そして、デレク・シアンフランス。





日本での「ムーンライト」の公開を早めることで、その煽りを食らって公開延期。ゆえに注目度はかなり低い。だが、「ブルー・バレンタイン」、「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」続けて大傑作を放った監督である。もはや何の威厳も感じないオスカーの作品に追いやられたこと程度で本作へのオレの関心度は下がるわけがない。

運悪くも?「光」というタイトルがかぶってしまっての日本公開でどこまでもついていない本作だが、このあまのじゃくなおっさんが徹底的に本作を支持する。












はっきり言おう、本年度ナンバー1。














「光をくれた人」







ビデオパス









デレク・シアンフランスがメロドラマ?と初めは思ったのは事実だが、先の2本も思い出せば、そうだった。「愛」「夫婦」「親子」の物語だ。





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「ブルーバレンタイン」 間違いなく18歳未満(だと思う人)禁止

「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」本宮ひろ志イズム





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本作のストーリーはとてもベタだ。あまりにもベタだ。だが、その話を美しい絵と3人の役者と丁寧に整理された脚本に感服する。

ここまで堂々と、ベタなメロドラマを、自分のスタンスで観客を楽しませてくれていることは本当にすごいことだ。
以前からのあまりに熱い「人物への寄りの画」がここでもいかんなく発揮。
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さらに今回は舞台が舞台だけに、自然の美しさが加わり、特にその引きの画が本当に素晴らしい。岬の灯台、地平線、船を旋回するカメラ。

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音響効果もとてもよく、常に鳴り響く風と波の音のなかでもセリフはよく聞こえる。
役者については、3人みんな素晴らしいが、特にファスベンダー。序盤の孤独な姿、中盤の笑顔、後半の決意の顔。

ビカンダーも「幼な妻」感がとっても良く、感情的に行動する姿がかわいくも、とても危うく、だが愛おしい。
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序盤の文通のシーンもよかったですね。「文通」も後半伏線となります。
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ワイズのほうもこちらは「若い旦那」との恋に生き、ヒステリックになりがちな役を抑えて好演。

だが、本作を忘れがたい1本になっている理由としては、タイミングが、
私ごとながら、妊活中である、ということもとても大きいかもしれない。

ここで他の作品のネタバレをするわけにもいかないが、「メッセージ」のあのラストには絶対に考えられないのはそのためもあるかもしれない。

だが、そんな私的なことを除いても、本作の映画の「力」は圧倒的である。レフン、ビルヌーブが「こざかし」く見えるほど。




追記

ファスベンダーの行動に疑問を抱く人もいるかもしれない。だが彼は失ってきた人、奪ってきた人なのだ。そしてラストでわかるように、結果「与えてきた」人なのであるゆえ、「赦し」を得た人なのだ。

そう、それはファスベンダーだけでなく、主要人物3人とワイズの夫と父親も含め、みんなそうなのだ。
だから、あのラストは必要であり、死ぬほど泣けてしまうのである。


「光をくれた人」

良き邦題。






 

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「ワイルド・スピード ICE BREAK」ネタバレ ポールの死から、少年ジャンプ的リセット。「昨日の敵は今日の友」。だが、ヴィン・ディーゼル主導の新三部作をおっさんはこう見た!!

ワイルド・スピード ICE BREAK
劇場公開日 2017年4月28日

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前作「SKY MISSION」は何といっても、ポール・ウォーカーの製作中の死につきる。この事件によって、シリーズは大きく舵を切ることを必要とされた。



ポール、すなわちブライアンを作品の中で「生かす」ために最大限に、苦肉の策を講ずることがまずは重要視された。



本作の論理はみなが言うように「ファミリー」。ただし、ポールが死んだ時点でその論理は変わる。





ブライアンはどこかで生きている。そのために、「出演してほしくない人」、「生きてては困る人」「存在自体を忘れてほしい人」そして「作品のために『ファミリー』であってほしい人」。


プロデューサー、ヴィン・ディーゼルのお眼鏡にかなったものこそが「ファミリー」。




これこそが本作のキモ。



アホみたいな世界興行収入で右肩登りの本作。初期シリーズの思い入れなど、はっきり言って製作陣は気にしているものか。



何度も言うが、ポールが死んだ時点と世界的な大ヒットが重なり、すべては変わったのである。

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「ワイルド・スピード ICE BREAK」



















ビデオパス






ジェイソン・ステイサム



彼が「味方」になることは、前作で次作である本作の展開は十分予見できた。
(詳しくはオレの「SKY MISSION」のレビュー参照)。

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「ワイルドスピード SKYMISSION」 4DX増しで。



本作のなかでは、役割としてはブライアン以上の「適した」役割どころ。

普通にハンを殺したことをこちらが知らない、もっと言うと、右肩上がりの貢献者である観客層さえ知らなければ、こんなに優秀なキャラはない。

まあ、知っていたとしても、劇中後半、ディーゼルの、ステイサムとの握手の場面で彼なりの「ファミリー」理論でこちらはねじ伏せられたが。









シャーリーズ・セロン










「MAD MAX怒りのデスロード」の影響をモロに感じる、本作の後半は砂漠ならず、氷上でのおっかけっこに直接参戦することはないが、まさしく「クール・ビューティ」な悪役を演じ、これまでのシリーズの「ラスボス」として君臨する。

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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「サンダードーム」支持派のオレが本作を語る



のこりが2作、ということなら、彼女がラスボスなのは変わらないだろう。
「車」映画で彼女以上の「最強の敵」は存在しない。



ルーク・エヴァンス



やっぱりの参戦。前作でステイサムの「ファミリー」化が予見できた時点で、なんらかの登場は想像できたが、「格の違い」でこの程度。



F・ゲイリー・グレイ監督






前作「ストレイト・アウタ・コンプトン」を昨年の洋画ベスト1にあげたおっさんとしては、今作の期待値は半々だった。


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「ストレイト・アウタ・コンプトン」ネタバレ 映画ファンには最も遠いジャンル映画だが、その圧倒的なDopeに酔いしれろ


【年間ベスト】 しんざんの、あまのじゃくな年間ベスト2016の発表!!










「交渉人」「ミニミニ大作戦」「完全なる報復」など、の職人芸的な立場から、大きな一歩を踏み出した一方の、再度「やとわれ」的な作品として不安はあったが、本作だけでいうと、あくまでむちゃくちゃなうえでだが、シリーズ中、最も真っ当。


いずれも、傑作です!!

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実際、超主役級の4人をそれぞれ見せ場を作り、きっちり役作りもさせ、うまくまとめている。


アクションの見せ方は、前作のジェームズ・ワン監督にやや劣るものの、ワンのアクション演出を見事にパクリ、シリーズをうまいこと継承している。



追記










今回のサントラだが、さすがに前作ほどのものはないのは仕方ない



 

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「無限の住人」 ネタバレ キムタクはキムタク?キムタクで何が悪い!キムタク自身にはまるで興味がなかったおっさんは本作をこう見た!

「無限の住人」
劇場公開日 2017年4月29日

20170503




確か似たような思いのした映画がある。


そうだ、「ボックス!」(2010)だ。

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そうだ、市原隼人だ。三池監督は市原隼人が大好きだ。そしてオレも大好きだ。


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理由は簡単だ。



いつだって市原隼人だからだ。








だからキムタクと三池。







相性が悪いはずがない。







そう確信して、風邪気味の奥さんをほったらかしにして、極悪のおっさんは渋谷へ。


















「無限の住人」
























漫画の原作は未読。三池と漫画原作の相性が悪いといわれるが、
最近作の「テラフォーマーズ」は題材、つまり原作がつまらないだけで、三池が監督することで、飛躍的に見るに堪えうるものとなっただけである。








ただし、こちらは未知の世界。。。




ビデオパス





相変わらずの、時代劇のくせして現代語とか、説明過多なセリフや脚本にうんざりはするし、くだらない部分はあるものの、プロフェッショナルな、陰影のある画や迫力ある殺陣は健在。個性的な豪華キャストも見どころある。











だがしかし、木村拓哉。この映画の見所はやはり彼だ。











序盤のモノクロのアクションから魅せる。本人、そうとう殺陣の練習をしたと思われる。構えからの腰の入り方が立派だ。







だが、木村拓哉の、本作の最も素晴らしい点は、時代劇に合った風貌である、という点だ。













そう、特に顔のデカさ。



















これこそが、木村拓哉が、時代劇が一番様になる要因。顔が大きいがため、重心は下がり構えは美しく力強くなり、全身を映した状態で、顔の表情がはっきりとわかる。目も大きいので、なおさらだ。



一方の福士蒼汰の貧弱な立ち振る舞いもそうだが、顔が小さいがため、迫力が足らない。まあ、そこは戸田恵梨香同様、マンガの世界なので、ガタガタいうつもりはない。







他の役者については、やはり海老蔵が素晴らしい。白髪のロン毛から覗く顔はやはりデカく、ベニチオ・デル・トロのようにねっとり。

この海老蔵の「大切な人を失ってきた」設定が、「悟った」かのような表情が実に「リアル」だ。


彼とキムタクとの、三池映画特有の「ガチンコ」殴り合い、じゃなかった「斬り合い」も楽しい。










そして、市原隼人。








やり過ぎで、狂ってる感がとてもいい。ここまで外道な役も珍しいが、本当に信頼できる役者である。

杉咲花については、登場人物のセリフにあったように、「あの女を黙らせろ」。それ以外に言葉がない。







詰め込みまくりの、詰め込み気味の本作だが、序盤の北村一輝のキモいキャラなどもっと面白くできたと思うので、シリーズ化前提で撮ったほうがよかったかもしれないが。




むろん、キムタクのスケジュール次第だろうが、本作以上に彼を活かせる企画はないのでは、と思うほど、これ1本はもったいない。















追記















不死の設定について。

不死身モノという題材について勘違いしてるようだが、本作、初めからその点の面白さは狙っていない。


豪華キャストに、毎回、キムタクがいじめられ、痛がる。

それが本人らがやりたいことだったのだから、これで良いのだ








 

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「ゴースト・イン・ザ・シェル」ネタバレ 続いて日本カルチャーオマージュに溢れた、中国資本のハリウッド映画の本作をおっさんはこう見た!!

「ゴースト・イン・ザ・シェル」
劇場公開日 2017年4月7日

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時流とは少し遅れて世に出てはいるものではあるが、中国資本のハリウッド映画が続く。個人的にそれ自体に違和感はない。

しかし「キングコング 髑髏島の巨神」のような、日本カルチャーオマージュに溢れた、中国資本のハリウッド映画ということになると、「え?何?誰?」みたいな。


そのデキはワールドワイドな共作、と言えば聞こえがいいが、量産体制の製作委員会という結果に終わっている。


「マーヴェル」や「ディズニー」のように、映画自体がコケても回収手段があるならともかく、日本のマンガ、アニメを原作として、マニアな作家がオマージュたっぷりに、巨額の製作費を投じていることには正直、戸惑いしかない。

結果が悪すぎれば、「その原作が好きで」、がスタートだったのに、結果的に、「この原作のせいで」、ということにもなりかねない。


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まあ、オレは原作は知らないし、もっと言うと、マンガやアニメに日本人としての誇りはもっていないんだけどな。













「ゴースト・イン・ザ・シェル」
























良くも悪くも、「キングコング 髑髏島の巨神」とまったく同じような見解になるが、あちらが怪獣映画に対するオマージュたっぷりなら、こちらも同様にいたるところに原作への思いを感じる。



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「キングコング 髑髏島の巨神」レビュー 
怪獣映画にとうに興味を失ってたおっさんは本作をこう見た。」





だが、本作、あちらより苦言が多くなるのは、やはりというか、「それ」以上のことをやろうとしていないからだ。







「既視感」





ビデオパス


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よく言われるように、映像は「ブレードランナー」。登場人物はちょっと弱い「ブラックウィドウ」。内容は「ロボコップ」という自分探し。


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「オマージュを良し」として、それを超えようとしない。






それは監督の作家性か、製作委員会の弊害かはともかく、オマージュだけで作品を語るだけではおしまいである。監督は原作のファンだということだから、まあ、そういうことだろう。

スカ姉さん起用の事情の反転か、やたら背景に力とお金をかけ、「見た目の世界観」だけはしっかり構築している。

個人的には、スカ姉さんが、その「姿」をある意味惜しげもなくさらす姿勢には素晴らしいと感じるが、そもそも「攻殻機動隊ファン」には、そのスカ姉さんの「むっちりな姿」は必要としていないわけで。

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単なるいち映画ファンとしては、スカ姉さんでまったく問題ないわけよ。
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あ、でもこれはむっちりしてるな
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そういう意味でも「製作委員会」的な「本来の思いとはちがった真逆の決定」が、そもそも「映画化不可能」な作品であった、という結論になるわけだ。





追記












桃井かおり


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ハスキーボイスとタマゴ肌と独自の世界観を持った役者、という共通点がぴったりはまって、両者が面と向き合ったときは、まさにシンメトリーな絵で、ああ、ここだけはオリジナルを超えようとしてるな、少しだけうれしかったりした。



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「キングコング 髑髏島の巨神」ネタバレ 怪獣映画に興味を失ってたおっさんは本作をこう見た!!

「キングコング 髑髏島の巨神」
劇場公開日 2017年3月25日

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エミリッヒ版ゴジラは、「インデペンデンス・デイ」後の過剰な期待からの見事にはしごを足元から外されたことに「ハリウッドリメイク」に不信感を抱かせた。

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ギャレス・エドワーズ版のゴジラは、一市民視点からのリアリティとかが完全に言い訳臭く、その姿の見せ方のセンスのなさに、分かってねえ感にがっかりした。

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そして庵野版ゴジラは、以上の2作品よりもデキは全然良いものの、妙に日本にしか楽しめない感と、これってゴジラっていうより〇〇〇、とかいう雑音が純日本製でありながらも、怪獣映画としては子供が楽しめない(本当の意味での子供な)ものだった。

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そう、ここ最近、子供の楽しむ怪獣映画が存在しなかったのである。





コングについては、P・ジャクソン版はそれなりに「映画」として楽しめたものの、オレにとっては、ギラーミンのジェシカ・ラングで第二次性徴を迎えた身にとって、コングとは「荒ぶる性の象徴」。

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そんな「コング」の「怪獣映画」が製作されたという。



純粋な目の少年たち、おおきなコドモたちをしり目に、いまさら荒ぶっちゃっていいの?、と下品なおっさんは4DXの劇場へ。





「キングコング 髑髏島の巨神」








ハリウッド製の怪獣映画、という意味で特化して言うならば、ここまでのものはこれまでになかっただろう。早々にコング出現。次々に現れる巨大生物。まさしく「怪獣」映画。

映像表現も凝っており、特にヘリコプター撃沈時の第一人称視点などとても緊迫感がある。





だが、映画としては果たしてどうか。



ビデオパス





序盤のコングとヘリ小隊との遭遇はかなりアガるものの、そこからのしりすぼみ感が甚だしい。怪獣映画ゆえ、怪獣だすのが使命であり、それはしっかり果たされるものの、その登場理由におっさんは意味を求めてしまい、タコがでようが、蜘蛛がでようが、それでドラマが進まないから徐々に退屈するのだ。



人間サイドも大物俳優がこぞって、良くも悪くも「怪獣映画ゆえの、そこにいるだけの存在」でしか演じておらず、サミュエルはいつものサミュエルで良いのだが、もっともっとイカれてほしい。「MOTHER F」で止めるくらいなら、もっとイカれた退場の仕方をしてほしい。


ベトナム戦争期の設定、「地獄の黙示録」設定は、ちょうどいい塩梅の兵力、舞台設定であって特筆すべきことでもない。


これぞ見たかった「怪獣映画」、という意見の気持ちは分かるし、こういう画が見たかったという過去作のコピペなどは、とてもバラエティ豊かに行われているとは思う。


だが、年は取りたくないとでもいうべきか、ストーリーやキャラクター設定にもっと深堀りをしてくれないと、楽しめなくなっているおっさんであることを再認識させられたに過ぎなかったわけである。





追記





オスカー獲ったばっかりのブリー・ラーソン。

ジェシカ・ラング、ナオミ・ワッツという面々を見てからの、ではないだろう。出た本人もどうかしている気がするが、役を与えた製作陣もどうかしている。

というか、ブリー・ラーソンで「荒ぶる」期待をしたこのおっさんがおかしいだけだったということか。




 

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