しんざんの、みんな仲良し映画評!!

ほんとうは仲良しとは程遠い、あまのじゃくな映画評、映画批評、映画評論ブログ 全部ネタバレ。またあまのじゃくゆえ、人によってはまったく受け付けないものもあるよ。もちろん、こっそりオススメもあるよ。

「オブリビオン」ネタバレ もはや宇宙人にも愛されてるトム【TV地上波初】

オビリビオン
劇場公開日 2013年5月31日

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!!ネタバレ注意です!!

といいながら、ポスターが、記事のタイトルが。。。








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映画はCGまみれだが、全体的に3Dに反抗するかのような白を基調とした明るい映像は好印象。


2013年当時は真っ暗の中でCGをごまかす映画が多かったのだよ
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しかし、実際映像はキレイでこだわりがあるが、その絵にストーリーやキャラクターの動きに深みを与えることなく、スッカラカンのペランペラン。


「トムだから」、その世界に悲壮感がまったく(笑)無いしね。





クローンの意味も対してなく、となりの町もトムだった、そのとなりのイケメンもトムだった、というだけで、宇宙人どんだけトム好きなん?というオチ。





まあ、もっというと、本作も、トム、どんだけトム好きなん?という彼自身とファンのためだけの映画つくりで、そのスタンスは常に一貫している。

その点だけはとてもすばらしい。

実際一番盛り上がるのは、トムVSトム。

ケンカに勝ったトムは負けたトムにラスト花を持たせる。さすがトム、愛する自分に勝敗はつけられないよね♪

アクションもこれまた、たいして意味のないおっかけっこで、「ファントム・メナス」のアッツイ思い出が蘇ったよ、おい、どうしてくれんだ。彼の大傑作「宇宙戦争」でお口直ししたよ。



こんな時間稼ぎのシーン要らない。。

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「スターウォーズ ファントム・メナス」より

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追記


いいかげん、前半世界観をキレイな映像のみで淡々とした流れを引っ張り、たいしたびっくりもなく、たいして盛り上がることなく終盤に入る構成はもはや手法として古くないか?

追記2
今回クローン、という役回りで、何でもあり、なんだけど、それに乗っかってか?、今回のトムは「アウトロー」のときよりもずっーーと若く見える。

なんでもあり、にしちゃったか、トム?


※本記事は、劇場公開時のものです 2013年6月8日作成




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【婚活成就記念】「ルビー・スパークス」ネタバレ 映画大好き婚活男子にオススメ!!「トリセツ」前に観ておくべき映画。

「ルビー・スパークス」
劇場公開日 2012年12月15日

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!!ネタバレ注意です!!







ブログ立ち上げから、映画と映画好きの婚活パーティの報告ブログを皆さまに楽しんでもらおうと始めたブログだが、2016年早々に、幸いにして相手を見つけることが出来たのだが、さすがに彼女がいる時点での婚活パーティブログは
本末転倒、というか自殺行為(笑)のため、「映画バカの映画好きの婚活ブログ」の体をなさなくなってしまった。

まずは、そのことについて、お詫び申し上げたい。

先日、彼女の誕生日にプロポーズをした。無事OKを頂き、つい先ほど、ご両親へのあいさつも終えたところである。もちろん、これで安心、というわけではないが、「映画バカの婚活」活動は明確な一歩を踏み出すことが出来た。

その結果を出せたということで、「映画バカの婚活ブログ」として、わずかな人かもしれないが、「婚活」のページを観ていただいた方々に、なにかお役に立てることが出来るのではないか、と思った。

そこで、「映画バカのための婚活サイト」としての一面をどういう風に再開しようか、と思っていたら、彼女から、面白いから見てというので、見たら、思いのほか深く、これは彼女からの痛烈なメッセージだと気付いた。

また今のオレにとって、「婚活を頑張っている映画好き男子」に、まずはこの映画から紹介することが、最も適しているのではないかとも思った。

もちろん、こんなオレのブログである。そんじょそこらの「ライト」なラブストーリーではない。




「ルビー・スパークス」




ルビー・スパークス 【Blu-ray】 [ ポール・ダノ ]







19歳で天才作家として華々しくデビューしたものの、その後10年間にわたりスランプに陥っているカルヴィンは、夢で見た理想の女の子ルビー・スパークスを主人公に小説を書き始める。するとある日、目の前にルビーが現れ、カルヴィンと一緒に生活を始める。しかし、ルビーが自分の想像の産物であることを隠そうと、カルヴィンは周囲と距離を置き、そのことに寂しさを覚えたルビーは、新しい仲間たちと交流を広げていく。そうして次第に関係がぎこちなっていく2人だったが……。(映画.comより)

というストーリーはあるものの、よくある妄想が現実になった、妄想男子の映画かというとちょっと違う。

映画を観て思ったのだが、本作のストーリーは男の発想でなく、女性によるものだろうな、となんとなく思ったら、なんとルビー役のゾーイ・カザンが脚本を書いたという。しかも、相手のカルヴィン役のポール・ダノは実の彼氏だという。

なるほど、これは「彼女」の、「彼氏」に対する、男ってバカねえ、という可愛らしい気持ちと、甘えてんじゃないわよ、という警告の思いの詰まった物語だ。

序盤の展開だが、10年もスランプに陥ったところに、夢に理想の女の子が現れる。これは作家でいうところの、「神が降りてきた」ことを意味するのだろうか。脚本のゾーイ・カザンはこれを「恋におちること」と「ホンを書くこと」と同様に、それらはある種のマジックにかかることだと、したのだろう。

神様降臨

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主人公が、その女の子の事を書けば、その子が現実に現れ、書いた内容がそのまま彼女に反映されるという。ファンタジー設定で進んでいく。周りのみんなにルビーの存在が見えてくるのだが、要はそれだけ思いが強くなった、カルヴィンの中でより具体化したというだけであり、実際に彼女が見えているのか、カルヴィンの妄想の中なのか、は正直どうでもよくて、「ハッピー」は周囲に波及する、ということで良いと思う。

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だが、ルビーの設定がある程度固まり、カルヴィンが書かなくなるにつれ、ルビーがだんだんと外の世界、というか、カルヴィンから距離を置くようになる。

それはそうだ。

書いてこそ、本の神様が降りてこそ、のルビーの存在故、書いていない状態のカルヴィンに、ルビーを引き留める、つなぎとめる力はない。人間力がないのだ。

カルヴィンはそれに気づき、試行錯誤するも、徐々に束縛力の高い設定をルビーの性格にあてる。

その束縛が段々とエスカレートし、カルヴィンはルビーを操り人形のように扱い、次々と自嘲気味に人間性を欠いた行為に及ぶ。

タイプライターに没頭するほど、彼女の心は離れていく。。。

そして、そんなことをしても、カルヴィンは満たされることなく、ついにルビーを束縛から解き放つ。思い通りにすることが、相手の愛を得られることではないことが、そこでようやくカルヴィン自身が学ぶ。

カルヴィンの、その性格については、元カノのライラとカルヴィンが別れた理由に「私自身を見てくれなかった」という元カノのライラが言い分がここではっきりと、「女の子のこと、分かってねえなあ」とこちらも理解するのだ。

元カノ、ライラの消えた理由は「カルヴィンは自分しか愛せない」。そのものずばりだ。そんな彼にルビーを「彼女」にすることはできない。

ずばり言ってくれちゃってます
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一方、その前にも、カルヴィンの良き理解者である、やり手のイケメンアニキも言っていた。どんなに愛していても、理解していると思っていても、「失うことがあるんだ」と。

そんなアニキの「現実的な」意見があるように、100%自分の思い通りの「彼女」を作り出したって、カルヴィンの「理想の彼女」にはできない。いや、カルヴィンでなくても、うまくいくかどうか。

カルヴィンルビったあと、ハリーに励まされ、また本を書きだす。思い出のタイプライターを封印し、想像から生まれ、実在したルビーとのことを本にし、書き上げる。
ここでカルヴィンは、自身の反省をする。「妄想の嫁」「空気嫁」ではなく、「人間」を愛さなければいけないのだと。

ラストカルヴィンは再びルビ出会う。

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記憶のなくなったルビーかもしれない。別のルビーかもしれない。だが、「ホンを書き上げ、自身を反省した」カルヴィンは、その「ルビー」と「やり直せる」と素直になる。


これをハッピーエンドとするか、「女に振り回される」恐怖の一日が始まるのかは、人それぞれだが、

これは彼女の、彼氏に対する、「私のこと、ちゃんと見てよね」という女性上から目線の映画であるのは間違いなく、もうずっと独身のままだった、ただの映画バカにとってみれば、こんな恐ろしい映画はない。


だが、こんなに励まされる映画もない。



少なくとも今のオレは、成長しなければいけないのだ。はい、ちゃんと見ますね。






追記

これを見て、つい西野カナさんの「トリセツ」を思い出した

「トリセツ」の歌詞がオンナのわがままばかりだ、
といっているようでは、ダメなんですね

トリセツ [ 西野カナ ]




そういう意味では、「トリセツ」前に観ておくべき映画だと思う。特に映画ばっかり見ている婚活男子にはオススメです!!。



そして婚活成就記念の1発目にこれを記事にしたことは、このブログでは意味があると思う。ここのブログに上げているラブストーリーの映画はいずれも名作だと思っているので、ぜひのぞいてみてください。



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「ターザン:REBORN」ネタバレ 「シン・ゴジラ」で疲れた人にオススメ! 老若男女が萌える!ちょっと「カワイイ」くて「上品」で「万人に優しい」映画。

「ターザン:REBORN」
劇場公開日 2016年7月30日

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主演のスカルスガルドの言う通り、CG全盛の今日にターザン映画で出来ることは多い。

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だが、バロウズ原作の、最古典のヒーローものゆえ、「既視感」に囚われることはやむを得ないことだ。いうまでもなく、「スパイダーマン」、「猿の惑星」リメイク版のCG猿など。

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アメイジング・スパイダーマン/アメイジング・スパイダーマン2 【Blu-ray】 [ アンドリュー・ガーフィールド ]






猿の惑星:新世紀(ライジング)【Blu-ray】 [ アンディ・サーキス ]




だが、それ以前に、やはり「成立しやすい企画」程度にみえるところがちょっと悲しい。



だが本作、ターザンの肉体同様、「盛り」だくさんだが、ほどよく「タイト」にまとまった好篇となっている。







「ターザン:REBORN」(原題 The Legend of Tarzan)






邦題の「レジェンド」推しは廃れましたか。しかし、「リメイク」、「リブート」「リボーン」といろいろ考えるなあ。ご苦労様です。

ターザンというと、ディズニーのそれを思い出す人も多かろうが、映画バカのおっさんは、「類猿人ターザン」(1981)、「グレイストーク ターザンの伝説」(1983)。だが、同年代の人だと、この2作がテレビ等でなじみもあろう。

本作は、ターザンがジャングルから戻り「グレイストーク卿」としての生活がすっかりなじんでいるところから始まる。「グレイストーク」のファンからすると、とてもうれしい。

グレイストークー類人猿の王者ーターザンの伝説 [ ヒュー・ハドソン ]



類猿人ターザン [ マイルズ・オキーフ ]





スカルスガルドのターザンに野生が足らない、という意見があるが、野生だけでいうなら、「グレイストーク」のクリストファー・ランバートのほうが、もちろんある。

「グレイストーク ターザンの伝説」(1983)より。
クリストファー・ランバート

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だが、「ジャングル前」と「ジャングル後」の違いで、本作のターザンの「ジャングル抜け」の英国貴族の容姿は当たり前。

その意味でスカルスガルドは適役。もちろん、スカルスガルド自身は短髪のほうが断然カッコイイ。

それでも、ほとんど訳の分からない超長身、はち切れんばかりの「タイト」なスーツ姿が見れるのもこの展開ならではだ。


背、デカっ
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ジェーンについても、「類猿人ターザン」のボー・デレク以外のジェーンをオレはすべて否定する(笑)。

「類猿人ターザン」より。
ちょっとだけ、ちょっとだけ、似たようなシーンがあります。

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だが


本作のちょっと「カワイイ」、「上品」な「万人に優しい」ターザン映画は、それで全く問題ないのだ。


ヒロイン、マーゴット・ロビーがきれいで、かわいい。
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ジェーンとターザンの愛の物語として、「これ以上ない美男美女の組み合わせ」なら、だれも文句は言えない。

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愛情表現は同じです
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その他のキャストも魅力的。安定の「小物」ワルツもいいが、コスチュームが素敵な、ジャイモン・フンスーが特にいい。

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本作の見所は、映画ファンなら、特に前半。

本作の物語展開は、「グレイストーク」後の物語から、ジャングルへ帰る話と、植民地化された「故郷」コンゴに帰るところから。

ロンゲと、「どうせ行くんだろう?」と思わせる気乗りしない最初のターザン、「激ヤセ」サミュエルの同行が、「ランボー」シリーズにかぶってしかたない。

「故郷」に帰る、ジャングルで暴れる、人質の救出は、ほとんど「ランボー怒りの脱出」。老人の同行、現地人の協力、というほとんど「ランボー怒りのアフガン」。

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愛の物語に加え、男子萌え要素も、抜かりなし。

サミュエルの2丁拳銃や、銃器の独り言説明なんて明らかに確信犯。

ランボー 怒りの脱出【Blu-ray】 [ リチャード・クレンナ ]






ランボー3 怒りのアフガン【Blu-ray】 [ リチャード・クレンナ ]





CGの猿も重量感あるし、ジェーンの助けの声を地獄耳で聞きつけ、なんもためらわずに、ダイブするターザンは圧倒的迫力。

迫力ある!
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ど迫力!
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映画が「ライト層」向けゆえ、どれだけ必要かわからないし、深みも感じられないが、「アバター」以降の、定番の「侵略者」退治ものとしては、まあ、それっぽい画になっている。


「シン・ゴジラ」に疲れた人には、次はこちらをみると程よく、緩む。
オススメです!



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「シン・ゴジラ」レビュー








追記

ただし、「タイト」になったサミュエルのコメディリリーフの立場、そして同じ、バロウズ原作、ゆえか、SF古典のあの作品を思い出される。

そう、ディズニーの黒歴史「ジョン・カーター」(2012)。

ジョン・カーター【Blu-ray】 [ テイラー・キッチュ ]





ディズニーにはワーナーのこの企画をどう見たのだろうか、どう反応したのだろうか(ちなみにオレは「ジョン・カーター」は高評価。まとめ方もよく似ている。)

追記2

エンディングテーマのHOZIERの「BETTER LOVE」が素晴らしい。





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「シン・ゴジラ」ネタバレ 庵野氏にもゴジラにも思い入れのない映画バカは「シン・ゴジラ」をこう見た!

「シン・ゴジラ」
劇場公開日
2016年7月29日

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!!ネタバレしています、注意してくださいね!!










東宝の12年ぶりのゴジラ映画を「エヴァンゲリオン」の庵野監督で、という話題作。



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ただしその発表からずいぶん経つこと、昨年の、不評の実写版「進撃の巨人」の樋口監督が絡むということ、公開前の予告のチャチさやそこで行われている雰囲気から、何となく「うそ予告」な空気も感じつつも。






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「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」レビュー

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド・オブ・ワールド」レビュー


公開初日のレイトショーは超満員。男女比は9:1といった「特撮ファン」「庵野ファン」といったところか。




「シン・ゴジラ」














劇場では「スター・ウォーズ フォースの覚醒」以上のお祭り感があり、ここのレビューも気合の入ったものも多い。

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「スター・ウォーズ フォースの覚醒」レビュー



だが、映画自体は、なにも「難しくない」映画。
(ただしお子様には難しい)


本作、庵野監督自身の、その人脈、東宝の力によって、「都心の災害対策シミュレーション」および「『日本』への希望」のいうシンプルなテーマの中に、「アニメオタ」「軍事オタ」「特撮オタ」「政治オタ」が集結し、各分野こだわりぬいた作品となった。

ただし、そのアニメ的な「カット割り、カメラワーク、セリフの応酬」のこだわりが特に映画に深みを与えているわけでもなく、それが「らしさ」と言えばそうだし、画面的な賑やかもあるにはあるが、、普通の映画ファンにはこの程度のストーリーにわざわざ「めんどくさい装飾をどっぷり添加しているだけ」に見え、ただ無用に疲れる映画でもあることは確かだ。

なので、そこはやはり「庵野氏の映画」として、深く考える必要はなく、「やっぱりそういう画になるんだね」という程度に軽く付き合うのがいい。

出演陣については、石原さとみの起用の失敗は言うまでもなく、いくらエヴァの登場人物的なサービスとしても、「キャバ嬢」メイクでの登場はいただけない。なにより年齢が若すぎ。

豪華なゲストスター総出で、「探せ」的な楽しさもあるが、豪華さを持たせるなら、海外の要人、例えば米大統領や仏大統領に海外の超有名人一人を引っ張ってくるぐらいの気概は欲しい気もした。「立ち上げれ、日本」とでも言うのなら、超有名外国人俳優を呼んで、その人物を唸らせることが、作品の豪華さ、真剣度を上げることにもなろう。

そう、石原さとみの役を、ハリウッド女優にさせるのが良かったかもしれない。



だが「核の使用を絶対に否定し、日本の力だけで立ち上がる」、あるいは「ハリウッド製ゴジラ」に対抗してやる、という思いから、という意味では、そのへんは「国産」にこだわったのかもしれない。




CGの出来については、特に気にもならず、むしろ「特撮」感が出るようになっているのは良いところ。
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ほかに本作の欠点として、ロケーション撮影の、臨場感、緊張感のなさがあげられるが、それ含めての「レトロ感」「特撮感」であるならば、まあ、そこもむしろ楽しむべきなのかもしれない。

ゴジラについては、「無機質感」があるのがよい。

しかもこのルックスは、日本の「国産ゴジラ」らしく、「火山」にも見えますね。
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退治方法にカタルシスがないという意見もあるが、「災害対策」にカタルシスは必要ない、ということでその点は問題ない。






追記

役者陣でも、柄本氏、余氏、國村氏が楽しいが、ラーメン伸びたことに嘆く平泉氏が特に素晴らしい。



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「ロスト・バケーション」ネタバレ 水着美女が出ずっぱり。まさしく主演女優ブレイク・ライブリー祭り。その点には全く不満はない。(。。。ないのか?)

「ロスト・バケーション」
劇場公開日 2016年7月23日


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!!ネタバレ注意です!!






「ファインディング・ドリー」ではなく、こちらを選ぶ、というのが、やはりオレというか、さすがツレ、というか。

それはさておき、

サメ映画とブレイク・ライブリー主演、となれば、「スター俳優」に配慮しながらも、どれだけスケべえな絵づくり、演出ができるか、という監督の腕見せどころ、という映画だろうなと思ったら、まあ、そういう映画だった。

原題は「The Shallows」。意味は「浅瀬」。形容詞では「浅はかな」。なるほど、どちらでも取れる内容ではある。とっても許容してみると、邦題もまんざら外れでもない。




「ロスト・バケーション」


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