「アベンジャーズ エイジ オブ ウルトロン」

単体映画を見るんじゃなく、お祭り映画なのだから、一見さんでも観れる、といったレビューは嫌いだ。本人可能な限り、お祭り前の「ドキドキ感」、お祭りに臨む「ある程度の準備」は「お祭り」故に必要であるといいたい。

「アベンジャーズ エイジ オブ ウルトロン」

日本はホント、アイアンマン推しですね。。
20150711-2


公開順とか、なんだかんだのバランスで、やっぱりこんな感じでしょ
20150711-1



可能な人はシリーズ全部、ちなみにオレは「アイアンマン3」「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」「アベンジャーズ」しか観ていない。まあ、なんとかなるだろう、と鑑賞。というか、俺にはそれ以上の「お祭り」ではない。ただし、去年の期待値大幅上回りの「ウィンターソルジャー」を年間マイベストにしたぐらいだから、かっこええアクションは期待してはいた。

観る前は、人類の愚かさを描き、その光景をみて人類を見切ったウルトロン、当然人工知能の予防システムにおける、キャップとスタークの確執、つまり、案外ダークな世界に突入かと思ってた。

ところが、これ、潔い端折りと前作同様のバトルのカタルシス不足のアクションのてんこ盛り、そして微妙なコメディ感が満載。

こりゃ、上級編だよ。俺なんか無理無理。

オープニング。徹底して、一見さんお断りの姿勢は潔く、SWによく似ている。端折り方とあおり方が、よく似ているのだ。

しかし、すぐに気付く。ああ、そうだ。オレは「ウィンターソルジャー」はキャップのタイマンが、ウィドウのたたずまいが、フューリーの襲われ方が楽しかっただけだったんだ。

ヒーロー横並びの絵なんかにアガリはしない。

そもそも、横並びする敵か?
20150711-3


ハルクバスターとハルクの内輪喧嘩も映画の中で消化不足。これ、「内輪」で街をぶち壊した、という「アベンジャーズこそ、人類の敵」という悲壮感がいよいよ、って展開だったのに、ミドリが治まったら終わりですか。

サービスカット、ということで終わっててもったいないなと。

この辺は新キャラ姉弟の登場と彼らのスタークへの葛藤までも入れちゃったからなわけで、悲壮感と底抜け感のバランスがおかしくなっちゃってる。

結局あの子ら、要らないでしょ?というのは、ファンではないオレの意見。

まあ、もっというと、キャップとウルトロンとの韓国でのバトル、それを追いかけるウィドウのバイク、これだけでいいんだよ。




20150711-9


20150711-8



だけどキャップの身体能力と体術を魅せることができたか、というと今回はちょっと残念な結果。

その他大勢、アイアンマンは、装着と脱着、ハルクはブリキ隊の一掃。ソーは合コンにハンマー持参、ホークアイはとりあえず・・・。

これだけでよい。

追記
ウルトロン

ウルトロンが弱いとか、世界観が小さくなったとか、そんなことはどうでもよくって。チャッピーよりはるかにカワイイ、というのがオレ的に大事。

気持ち悪いのと笑いの余裕の差が明確。

追記2
赤い人

キャップの番で、神様が一瞬ドキっとして焦ったのが楽しかったハンマーネタ。

20150711-4

ちょっと焦る!
20150711-6


だが、赤い人のせいで台無しである。赤い人がどういう人かは、ハンマーで、ってことなのだが、そっちより笑いを残しておいてほしかったねえ。

しかも本来「最強」の神様の扱いは、前作、本作でも迷走しているのだが、赤い人の登場でさらに。それともこの件でパワーアップするのか??してどうする??

追記3
青い人

オレ、たぶん、もうホントに無理

 ←ランキング参加してます。面白かったら押してください


ランキング参加しています オモシロかったら押してください 映画評論・レビュー ブログランキングへ

 このエントリーをはてなブックマークに追加
↑ ↑ 面白かったら、押してください。

↑ ↑ 映画バカの私が、よく聞くリスニング集です。