「クリムゾン・ピーク」
劇場公開日 2016年1月8日

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!!ネタバレも確かにしていますが、それ以上に逆ギレしていますので、好きな人ごめんなさい!!




ギレルモ・デル・トロ



登場するキャラクターの履歴書を作って、演者にわたすなど、凝りに凝りまくるオタク監督。

だが、設定、キャラクターの面白さのわりに、ストーリーがいまいち、というのが、デル・トロの印象。奇跡的に両方が高い次元で成り立ったのが「パンズ・ラビリンス」だが、ほかの「ヘルボーイ1,2」「パシフィック・リム」など、設定が勝りすぎ、ストーリーがしょぼいことも多い。「パシフィック・リム」は序盤などの語り口は大好きだが、ストーリー自体はちょっと眠いものであった。
 

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その彼がその後に選んだのが、ゴシック・ホラーだという。どちらかというと、やはり「設定」で進むジャンルではある。



「クリムゾン・ピーク」



結論から言うと、「パシフィック・リム」後のデル・トロ監督作というのにこの扱い、公開館数というのがすべてを語っている。何も新しいものはない。というか、よくぞここまで既視感バリバリの設定、ストーリーを映画にしたものである。

デル・トロが、おいしい設定を自分なりの好みで集めたら、誰もが見たことあるような作品になっちゃったという。そりゃあ、お客さん、入らないかもしれない。おそらくみんな口をそろえて言う。

「どっかで見たよねえ」

そうねえ、はっきりと作品名は言えないけれど、日本でいうと、「梅図かずお」の世界か。

縁者についてだけど、ミア・ワシコウスカがこういうのハマるかと思ったら、全然だめだった。このひとロングだと顔が沈む。おまけに量が多い、ソバージュという2重苦。おまけに憔悴しきった状況で見せ場を迎えるから、若さも活きない。

ミアさんです。。。
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というか、デル・トロ、女の子をきれいに撮れないだろ。

ゴシック・ホラーで女の子をきれいに撮れてない時点でアウト。

ミアさんです!
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ミアさんです!

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ミアさんです!!
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ヒドルストンは、その身の、芯の細さが、その境遇を物語り、なかなかいい。チャステインはまあ確かに、ここまでできる人。だけど、どうせならここは、ティルダ・スウィントンでしょう。
(「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」観てください)

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ




こんなこと言ってもしょうがないんだけど、なんだかいちいちいちゃもんつけたくなる映画なんだよね。これ。

それもこれも

「『パシフィック・リム2』を撮らないで、コレかよ。」

というのがまあ、大多数人数の気持ちかと思う。
(100%逆ギレ)
 

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追記

世間知らずのお嬢さんに姉弟コンビで攻め落とす、というライフスタイルの姉弟。話運びでスゲー気に入らないのが、姉弟の正体が最初から怪しいで進めていること。

お姉さんは簡単にキレるし、まあ、浅いんだよね。第一演者がそういう演者だから、というのはあるかもしれないが、

妖しいのは素晴らしいんですが
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その二人が〇〇〇しているのは、やっぱり主人公と同様にどっきりさせてほしかったかな。はじめっから想像できるんだもん、これ。。

追記2

幽霊?ああ、いたねえ。

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