しんざんの、みんな仲良し映画評!!

ほんとうは仲良しとは程遠い、あまのじゃくな映画評、映画批評、映画評論ブログ 全部ネタバレ。またあまのじゃくゆえ、人によってはまったく受け付けないものもあるよ。もちろん、こっそりオススメもあるよ。

戯れ言

【年間ベスト】年間ワースト しんざんの、あまのじゃくな年間ワースト3 2017の発表

どうも、しんざんです!


引き続きまして、年間ワースト3。

2017年は観に行った本数がやや少なく、またある程度絞っての鑑賞、ミニシアター系の作品がいつもより少ない、ということで大きな外れもなかったか、と思ってた矢先の、12月のアレですよ。

まあ、それは後にして、まずはワースト3に入る前に、2ちゃんねるの、年間ワースト10はこちら。




1位  (-92点 25票) スター・ウォーズ/最後のジェダイ
2位  (-62点 15票) 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
3位  (-50点 12票) ラ・ラ・ランド
4位  (-47点 13票) アサシン クリード
5位  (-44点 12票) ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
6位  (-38点 12票) トランスフォーマー/最後の騎士王
7位  (-37点 12票) メアリと魔女の花
8位  (-29点 *7票) ゴースト・イン・ザ・シェル
9位  (-27点 *8票) ムーンライト
10位 (-24点 *8票) GODZILLA 怪獣惑星



普通だな。

というか、オレの基準は、「期待」したら、つまらなかった。世間が面白いというから、観に行ったら、つまらなかった、というのがワースト選定基準なので、こんな順位にはならない。

まあ、とはいってもこの中で4本してないオレが言うなって話だが。






1位を除いて。










と、いうことで、しんざんの年間ワースト3の発表です。










ビデオパス




!!!好きな人ごめんなさい!単純にオレが過剰に期待したら、それ以下だったってだけです。「つまらない」「観る価値なし」という意味ではありません!!!














03位:ナイスガイズ!

20170218


監督脚本シェーン・ブラック。主演ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング。70年代を舞台とした、90年代風アクション。

この触れ込みに期待しない40代のおっさんはいないよ。期待するに決まってる。YOUTUBEのアメリカの人気レビュアーが2016年の1位に挙げていたものだから、そりゃあ期待する。

で、このありさま。

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「ナイスガイズ!」ネタバレ 「ラ・ラ・ランド」へ駆けつける前に、おっさんはまず本作を観ろ! 90年代アクションをリアルで体験してきたおっさんは本作をこう見た。












選出した作品がすこーし地味でしたかね。もうちょっとしんざんらしいワーストを挙げないといけませんね。











02位:メッセージ

20170519



ドゥニ・ビルヌーヴ監督のこの前の作品「ボーダーライン」がやたら評判がいいのにもかかわらず、あまりに濃厚な味付け、特に絵とかみ合わない音響にうんざりし、その年のワースト1にした。

そのあと、今度こそあの傑作「複製された男」のセンスのよさが見られるであろう、題材の本格SFの公開を期待アゲアゲで鑑賞した記憶がある。当時、「ブレードランナー2049」の監督もする、という確定情報もあったので、そりゃあ期待値MAXだよ。

で、このありさま。


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「メッセージ」ネタバレ 「ボーダーライン」に続き、本年度ワーストか?実はごり押しドゥニ・ビルヌーブの最新作をおっさんはこう見た。




今では、地球人が、数千年後でないと異星人を助けられないという残念な存在
、ということしか覚えてない。






それでは、ワースト1の発表!の前に、次点残念を。


「夜に生きる」
「ゲット・アウト」
「ノクターナル・アニマルズ」

ええ、もちろん、期待値MAXで臨んだ作品ばかりです。






では、ワースト1の発表です。







はい、アレです。




01位:スター・ウォーズ 最後のジェダイ


20171215




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「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」ネタバレ 今こそプリクエルを評価しろ(ああ こんな日が来るとは。)おっさんはこの悶絶駄作をこう見た 。

言いたいことはたいがい言っちゃってるんだけど、世間の好評価のうち、「新しいスター・ウォーズ」として、「古きものを破壊する勇気に称賛」ということをおっしゃられる人がとても多いのだが、それって単なるディズニーの営業戦略を満たしただけ。新しいキャラクター、設定の立ち上げ。続けるための破壊。

つまり、それは本作の在しうる最低ラインの条件なのよ。ライアン・ジョンソン監督はそれを愚直に行っただけ。つまり何もしていない。ということ。

もうひとつ、スカイウォーカー家の物語からの脱却、という評価について。

選ばれし者の物語よりも、名もなき者の物語。それってテロリズムに通じるのでは、と思う。

「今までの君は捨てて、何かを成し遂げよう!」

本当にそんな時代なのだろうか。

「何者でない誰かは、何者ではない誰か、でいい」

「ブレードランナー2049」でも思ったが、何者ではない誰か、であることを認識することこそが、一人の人間としての成長だとオレは思う。

スカイウォーカー家の話だけだと、世界が狭くなる、という意見もあるようだが、物語に主人公を置く時点で狭くなるのだから、スカイウォーカー家の話でいいじゃないかと思う。2017年に実写映画化された「あの漫画」のように、キャラクターの性格や、世界「観」を変えることで、一族の話として続けることにも成功できると思うのだが。

でも、そんなことはしんざん的にはどうでもよく、童貞ではないルークが観たかったわけで、それだけがスター・ウォーズに求めた唯一の希望だったわけ。


ということで、2017年の年間ワースト3の発表でした。





追記



2018年早々に、あの「クソ映画」キングスマンの続編が公開されました。


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「キングスマン」 IT批判?アメリカ批判?ブラックジョーク?ノンノン、中二病という疫病にて、世界の滅亡を図るマシュー・ヴォーン




そのクソの続編がどうだったかというと、それはまた次回。



ではまた!!




 

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【年間ベスト】 しんざんの、あまのじゃくな年間ベスト2017の発表!!

あけましておめでとうございます!! どうも、しんざんです。











毎年恒例のあまのじゃくな、しんざん年間ベスト10の発表です。





2017123101
2017123102
2017123103
2017123104







今年のラインアップはこちら!




・傷物語III 冷血篇(劇場公開日 2017年1月6日)
・ネオン・デーモン(劇場公開日 2017年1月13日)
・ドクター・ストレンジ(劇場公開日 2017年1月27日)
・虐殺器官(劇場公開日 2017年2月3日)
・ナイスガイズ!(劇場公開日 2017年2月18日)
・ラ・ラ・ランド(劇場公開日 2017年2月24日)
・お嬢さん(劇場公開日 2017年3月3日)
・哭声 コクソン(劇場公開日 2017年3月11日)
・キングコング 髑髏島の巨神(劇場公開日 2017年3月25日)
・ゴースト・イン・ザ・シェル(劇場公開日 2017年4月7日)
・スウィート17モンスター(劇場公開日 2017年4月22日)
・ワイルド・スピード ICE BREAK(劇場公開日 2017年4月28日)
・無限の住人(劇場公開日 2017年4月29日)
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス(劇場公開日 2017年5月12日)
・スプリット(劇場公開日 2017年5月12日)
・メッセージ(劇場公開日 2017年5月19日)
・夜に生きる(劇場公開日 2017年5月20日)
・光をくれた人(劇場公開日 2017年5月26日)
・パトリオット・デイ(劇場公開日2017年6月9日)
・22年目の告白 私が殺人犯です(劇場公開日 2017年6月10日)
・ハクソー・リッジ(劇場公開日 2017年6月24日)
・パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(劇場公開日 2017年7月1日)
・ライフ(劇場公開日 2017年7月8日)
・ウィッチ(劇場公開日 2017年7月22日)
・ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(劇場公開日 2017年8月4日)
・トランスフォーマー 最後の騎士王(劇場公開日 2017年8月4日)
・ベイビー・ドライバー(劇場公開日 2017年8月19日)
・ワンダーウーマン(劇場公開日 2017年8月25日)
・ダンケルク(劇場公開日 2017年9月9日)
・エイリアン コヴェナント(劇場公開日 2017年9月15日)
・スイス・アーミー・マン(劇場公開日 2017年9月22日)
・ドリーム(劇場公開日2017年9月29日)
・ブレードランナー 2049(劇場公開日 2017年10月27日)
・ゲット・アウト(劇場公開日 2017年10月27日)
・IT イット “それ”が見えたら、終わり。(劇場公開日 2017年11月3日)
・ノクターナル・アニマルズ(劇場公開日 2017年11月3日)
・マイティ・ソー バトルロイヤル(劇場公開日 2017年11月3日)
・ジャスティス・リーグ(劇場公開日 2017年11月23日)
・パーティで女の子に話しかけるには(劇場公開日 2017年12月1日)
・スター・ウォーズ 最後のジェダイ(劇場公開日 2017年12月15日)


以上の40本。2016年よりマイナス3本で、この少ない鑑賞数からベスト10を選ぶのも、なんだか悲しい気もするし、申し訳ない気もする。



2016年は「君の名は。」、「シン・ゴジラ」、「この世界の片隅に」といった邦画の圧倒的なヒット作、話題作も観れてよかった年だったが、洋画は、名匠の作品が軒並みつまらなく、あまり名を聞かない監督作がオレのベスト10の大半を占める、という結果だった。いい意味でも悪い意味でも「期待外れ」という素晴らしい内容だった。


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【年間ベスト】 しんざんの、あまのじゃくな年間ベスト2016の発表!!



2017年は果たしてどうだったというと、20016年ほど派手な動きはなかったかな、という感じで、大外れもなければ、「この世界の片隅に」のように一生ものの作品にも会えなかったという1年。2017年はこのラインアップではなくとも、ベスト10を選出するのが難しい年、というのが現在の感想。


それでも鑑賞数が少なすぎる。。。という外野の声を振り払い、始めます。


毎回言っていますが、「ベスト」の定義は


1)期待値を上回った

2)若干世間から疎まれた、忘れられた

3)でもすごい好きな


作品を上位にするようにしています。作品の質とか、人気とか、は一切頭にありません。
なので、後日「ワースト」のほうもやりますが、いずれもおおよそ世間とは異なる順位になることが多くなります。


ではいきます。






しんざんの、2017年ベストの発表です!!











!!!若干それぞれネタバレがありますので、ご注意ください。












10位 : 「ドクター・ストレンジ」

20170127





いきなり、なんでや?!という声も聞こえそうですが。


「スイス・アーミー・マン」、「ダンケルク」、「ワイルド・スピード ICE BREAK」、「エイリアン コヴェナント」、「パーティで女の子に話しかけるには」あたりを押しのけ、10位に選出した理由はただひとつ。




ベネディクト・カンバーバッチが素晴らしい、ただそれのみ。

意味のない驚異の(笑い)映像がつまらない、ストーリー駆け足過ぎ、ヒーロー誕生譚としては最低レベルのデキ。だがそれを補って余りあるほど彼の存在は素晴らしい。

彼が出る限り、マーヴェル映画はもうちょっと見ていようかな、と思わせてくれている。もう少し言うと、主要キャストの国際感のある配役な、アメコミらしくないところを少しだけ評価。かなりの大甘だけど。

外野で「ダンケルク」外して、コレかよ!?という声もありそうだが、「ダンケルク」はやかましいばっかりで、何一つ楽しいものがなかったのだから、しょうがない。

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「ドクター・ストレンジ」 ネタバレ 映像も面白くない、豪華俳優陣も生かし切れていない。だがなぜこんなに楽しいのか!

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09位 : 「ネオン・デーモン」

20170113




ニコラス・ウィンディング・レフンの怪作「ブロンソン」、「ヴァルハラ・ライジング」、「ドライヴ」、「オンリー・ゴッド」から、本作は大きく評価ダウン。初見時には、レフンの割には退屈な映像、あまりにつまらないストーリー、説明すぎる陳腐なセリフ、でがっかりしたものだが、なぜ、9位にランクインしたかというと、



エル・ファニング。




作品的には、まだトム・フォードの「ノクターナル・アニマルズ」のほうが、という気もしないでもないが、「メッセージ」、「ノクターナル・アニマルズ」の、エイミー・アダムスのババアぶりが良かったものの、「ジャスティス・リーグ」の「ヒロイン」役に正気を疑ったため、なんだかよくわからないが、却下。

ただの高校生を演じただけに過ぎない「スイート17モンスター」のヘイリー・スタインフェルドは、エル・ファニングより、、、、。

ということで、こちらを9位に。

あとはラストのSIAの曲が映画のテーマと映像にフィットしており、エンドロールだけでいうなら、2017年ベスト1。

荒廃した大地を歩く女。その大地は、まるで荒れた角質層のよう。
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「ネオン・デーモン」 ネタバレ ファッション業界への皮肉??ノンノン、美を追ってこそオンナ、悪魔であってこそオンナ!!

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08位 : 「お嬢さん」


20170303


パク・チャヌクは「オールドボーイ」、復讐三部作より「イノセントガーデン」!

という真性のあまのじゃくの、しんざんが本作を8位に選んだ理由は、本作の、日本を愛し、尊敬し、軽蔑し、バカにする、という多重構造な演出にある。

パク・チャヌクは日本のことが好きなのはわかる。春画に着目する点など、明らかにヘンタイ的に日本文化を愛しているはずだ。

一方、ここに登場する日本人は韓国人が演じており、放つ日本語は思いっきり片言である。だが、その片言が日本人のオレにとっては、ちゃんとギャグに聞こえるのである。ひょっとしたら、韓国人が片言で、日本人になりきる、というのは、戦時中の、侵略批判、ともとれなくはないが、そういった思想を凌駕する、「遊び心」、「上手さ」がここにある。

ストーリーは退屈、3部構成も目新しさなし、どんでん返しも想定通り。問題のエロスもはっきり言って、「イノセントガーデン」のピアノのほうがエロい、エロい。

だが、それでもチャヌクの「上手さ」は健在で、映像の美しさとギャグで十分楽しめる作品、ということで、8位。


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07位 : 「ドリーム (私たちのアポロ計画)(笑)」

こんな邦題の汚点、忘れちゃったら、もったいない!!


2018010301


ライムスター宇多丸さんが一位に挙げてた作品。「人に勧められる映画」としては一級品だと思う。そういう意味では一位に挙がる理由も分かる。だが、あまのじゃくとしては、それでは面白くないんだな。

本作の難しいところは、やっぱり「天才の話」である、ということ。

「天才だけど、努力もする天才だけど、差別で報われない」ではなく、「天才だから、努力もできる天才だから、勝ち取った」。物語の節目節目で、それが顕在する点。

むしろ、本作で面白かったのは、内容ではなく、これほどまでに「人に勧められる映画」なのに、これが後世にまで残る可能性もあるほどの映画なのに、邦題が「後世に残すつもりのない」どうでもいいタイトルをつける、ある意味とっても大胆な配給会社。

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感想(0件)























06位 : 「無限の住人」

20170429




原作知らないけれど、キムタク、はまり役。とても頑張っているし、そもそも顔のデカさが時代劇向き。

なにより、みんなで寄ってたかってキムタクいじり、の設定が最高に楽しい。

三池の演出もダメなところは相変わらずダメだが、良いところはとことんよい(特に映像)。

杉咲花のゴミのような演技と、イカれた市原隼人など役者の楽しい見どころ満載。特に海老蔵の「いずれ迎える悲しみを悟った」かのような演技が神がかっている

悔やむべきは、そのくせ、面白キャラが生かされていない点。初めから3部作構想でいたらなあ、という気もするが、ピークのキムタクであれば、スケジュール面でNO,今のキムタクであれば、興行面でNO、という残念なタイミングの作品。



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「無限の住人」 ネタバレ キムタクはキムタク?キムタクで何が悪い!キムタク自身にはまるで興味がなかったおっさんは本作をこう見た!



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05位 : 「マイティ・ソー (あえての)ラグナロク」

20171103_02


バトルロイヤルって、特報の段階で邦題つけなきゃいけなかったんですよね?はい、わかりますよ。

だけど「マーヴェル映画」を見に来る客層に対して、「ラグナロク」をやめて、「バトルロイヤル」にする、はあり得ないと思うよ。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」の方は全く気にならないのは、もちろんオレがそっちは全く印象にないから。

だけど、その邦題への文句がすっ飛ぶほどに本作は面白い。

これは「ドリーム」とは違って、「とことんバカをしましょう。豪華キャストを使ってとことんバカをしましょう」という映画になっているから、俺たちも「忘れていい」映画なのだ。

「消費される映画」としての、作り手の自覚と覚悟、自信があるから、本作はとっても素晴らしい。

「シビルウォー」で飽きちゃった俺だが、ドクター・ストレンジとソーとロキがいれば、マーヴェルはまだ楽しめる。






くやしい。


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04位 : 「ブレードランナー 2049」

20171027


2017年映画オタクとしては、最も気になった映画としては、「ゴースト・イン・ザ・シェル」ではなくして(笑)、「キングコング 髑髏島の巨神」でもなくって(笑笑)、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」でもなくって(怒泣)、これでしょう。


ドゥニ・ビルヌーヴ監督作品としては、年間ベストで「メッセージ」を挙げる人、「メッセージ」とこれを挙げる人、いると思うが、「メッセージ」は騒音、と思っているしんざんだけど、「ブレードランナー2049」はとてもよかった。





とにかく、前作同様、「垂れ流しできる映画」として、「マイティ・ソー」とは違う意味で、「消費できる映画」としての価値が素晴らしい。

ドラマ性は「her ひとつだけの彼女」とダブる感はあるが、人間のようなレプリカント、ではなく、今は人間もレプリカントも一緒、ということ。

本作の後、ドゥニ・ビルヌーヴが「DUNE」を撮る、というニュースが流れたが、本作を見ると、期待せずにはいられない。


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いよいよ、ベスト3です。



なんだか、若干テンションが下がってきている気もしなくもないが、そんなことはありません。





ビデオパス











03位 : 「ハクソー・リッジ」

20170624


メル・ギブソンの映画は全部好きなのだが、本作はそれらよりも、オレの中では、ちょっとだけ評価は低い。


なんだけど、10年ぶりの新作、というだけで年間ベスト3位。それでいいと思う(笑)。

よく言えば、いつものメル・ギブソン作品。悪く言えば、いつもと同じ。あえて言うと、前半の娯楽映画の教科書のようなストーリー展開が彼の作品のなかでは、新しく、ほっこりくる(か、甘いとみるかは人それぞれ)



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02位 : 「ウィッチ」

20170722



今年のホラー枠。何と2位です。2016年の「ドント・ブリーズ」が3位でした。今年は世間一般では、ホラー枠としては、「ゲット・アウト」を挙げる人も多いでしょうが、「ゲット・アウト」はないです、全力でないです。


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悪魔は「人の弱みに付け込む」存在だが、それは「救済」でもある。

そのことを本作は一つの家族をもって表現している。それぞれの死に方がまさしくそれで、主人公の行く末も主人公が願った結果であること。そこに至るまでの、ストーリーテリングのうまさにびっくりします。映像と音楽もゾクゾクしますよ。

あとは、魔女がいそうな、新宿武蔵野館で観たこともとても大きいです。

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いよいよベスト1です!!

もうすでに飽きちゃった人、すみません。そんな方にはおそらくベスト1はつまらないかもしれないです。「ラ・ラ・ランド」や「スイート17モンスター」は残念ながら違います。

ここまで興味深く読まれた方、私と同様ヘンタイだと思います。ですが、そんな方にはおそらくベスト1はがっかりすると思います。残念ですが、「ベイビー・ドライバー」や「コクソン」ではありません。もちろん、「傷物語III」や「ジョジョ」が入ってくるほど、イカれてはいません。


ではいきます。























01位 : 「光をくれた人」

20170526








実はしんざん、ラブストーリーが大好き。







本作の素晴らしい点は、もう挙げればきりがない。駄作なしのデレク・シアンフランス監督。イケメン演技派マイケル・ファスベンダー。愛らしいアリシア・ヴィキャンデル。いつまでも美くしいレイチェル・ワイズ。豪快な風景とそれをおさめた映像、完璧な音響。

オレ自身が妊活中だったこともあり、ヴィキャンデルとファスベンダーの苦悩が他人ごとにように見えなかったのも大きい。

そして本作の批評のなかで、ヴィキャンデルに対して、流産はかわいそう、だけど身勝手な妻、という意見についてだが、そんな批評をする人は、本作は「戦争映画」でもあることを忘れている。

登場人物はすべて戦争の被害者であるということ。兄弟が戦死したこと、若い男がみんないなくなったこと、ヴィキャンデルとファスベンダーの最初の出会いから結ばれるまで、彼女の「あからさまな、積極的な」アプローチをみればわかる。

そしてヴィキャンデルは罪を背負ったまま、赦しの言葉を聞けずに、死んでいく、という悲しいラストを見逃している。


「光をくれた人(原題The Light Between Oceans)」
原題も邦題も完璧


人は人を照らす。



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以上、しんざんの2017年のベスト10でした!



もちろん、ワースト3も同様に後日発表します。
こっちはもっと難しいなあ。


























番外編


2017年に観た映画で、劇場公開作以外に一本、大変面白かった作品があるので、ここで紹介しておきます。





「クルーシブル」(’96)

2018010901


2018010902


セイラム魔女裁判のお話だが、もちろん2位の「ウィッチ」を観た影響。

こちらを鑑賞したら、こっちのほうが怖くて、面白かったという。

しんざん的に、史上最高の俳優、と思っているダニエル・デイ・ルイスと、演技派としては結局認められなかったウィノナ・ライダーの共演。ライダーのその後の不幸は本作にあったのではないかと思いをはせてしまう。それほどまでにはまり役。

本作の後、「ウィッチ」を観るとまた面白い。


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【戯れ言】2017年上半期映画 ネタバレ おっさんが短く、「あの」話題作をブチブチブッタ斬る!? その2

はい、どうも!しんざんです。

2017年下半期映画おっさんが短く、「あの」話題作をブチブチブッタ斬る!? 


その1に引き続き、ブチブチブッタ斬ります。






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【戯れ言】2017年上半期映画 ネタバレ おっさんが短く、「あの」話題作をブチブチブッタ斬る!? その1













ではいきます。




















「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」
劇場公開日 2017年5月12日

2017102201




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本作を語るうえでどうしても外せないのが、「邦題」の話。

だけども、しんざん的には「Vol.2」だろうが、「リミックス」だろうが、どっちでもよく、「どうせすぐ忘れる映画」。そんなに目くじらたてなさんな。という。

映画のデキの話をすると、もちろん、グルートはかわいく、話も「スター・ウォーズ」のごとく、「I’m Your Father」な話で、前作よりも全然面白かっだが、マーヴェルは「キャプテン・アメリカ シビルウォー」でオレの中では、もう終わっちゃってるんだよね。

(と思ったけど、「マイティ・ソー バトルロイヤル」はすっごい面白かった!!
やっぱ、すげええなあ、マーヴェル)




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「マイティ・ソー バトルロイヤル」ネタバレ ソーが女子にウケる理由はこれだ!!でもおっさんはあのSFを思い出した!!







デキとしては、全然こっちの方が上だと思うんだけど、役者陣で異彩を放つ「ドクターストレンジ」のほうが全然楽しかった。






「夜に生きる」
劇場公開日 2017年5月20日

2017102202


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価格:3,589円
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前作「アルゴ」('12)がオレの予想に反して、アカデミー作品賞なんかとったりなんかしちゃったりして
、その後の、アフレックの監督次回作がこんな小規模でひっそりした日本公開、というのが一番の話題だったような気がする。そしてひっそり上映、ということはそのデキも推して然るべき。

で、実際どんだけひどい作品かと思えば、「アルゴ」より遥かにイイ出来だったという。

なんだけど、ダメな理由もちゃんとあって、ギャングものという、「ザ・タウン」「アルゴ」という流れをしっかり踏んだ、相変わらず「やんちゃ映画」大好きベン・アフレックらしい映画なんだけど、自分大好き」がここでは作品のバランスを壊しちゃっている。

もちろんベン・アフレックはかっこいいんだが、自分で「おれかっこいいだろお」というのより、「ゴーン・ガール」のように、周りのオンナからみて、「おれかっこいいだろうお」と言っている視点のうえで、「ほっとけないモテ男」のアフレックのほうが楽しいのである。













「22年目の告白 私が殺人犯です」
劇場公開日2017年6月10日

2017102206



ビデオパス



楽しくなるべきところが、ことごとく楽しくなっていない。

ひとつは藤原竜也の存在が実は、という点で、実は、の役者がへたくそで、ビフォーアフターが全然うまくいっていないところ。藤原竜也登場の根回しもしっかり見せてほしいところ。

もうひとつは、オチの人物。トラウマが高じて、性的倒錯者でホモであるはずなので、殺人の対象や動機は重要なところ。後半延々とつまらない独白なんかいらないから、一度だけでも説得力のある描写が必要だった。

後半失速、というのが世間の表ではあるけれど、前半も決して良くないよ。







「ジャスティス・リーグ」
劇場公開日2017年11月23日


2017121707


ザック・スナイダーの急遽の降板にて、「アベンジャーズ」のジョス・ウェドンが再撮影、再編集して、完成させたらしいが、一部の声に、あんだけ暗い「マン・オブ・スティール」、あんなにめちゃくちゃな「バットマンvスーパーマン ジャスティスの誕生」に文句言ってたやつらが、今度はザックの3時間バージョンが観たい、と騒いでいるらしい。


マン・オブ・スティール【Blu-ray】 [ ヘンリー・カビル ]

価格:1,080円
(2017/12/17 19:43時点)



【輸入盤】Batman V Superman: Dawn Of Justice (Ltd)(Dled) [ バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 ]

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(2017/12/17 19:44時点)



ワンダーウーマン<4K ULTRA HD&3D&2Dブルーレイセット>(3枚組/ブックレット付)(初回仕様)【4K ULTRA HD】 [ ガル・ガドット ]

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(2017/12/17 19:46時点)



ほんっと、めんどくせえな、DCファン。


「ワンダーウーマン」をひとっつも面白いと感じなかったオレは、本作にまるで期待はしていなかったが、やっぱりつまらなかった。興行的にもかなりやばいらしい。

あのな、もはやマーヴェル・ディズニーに同じような路線や同じような予算で対抗してはだめよ?

20世紀フォックスの二の舞になるよ?(2017年12月17日現在)。




 

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【戯れ言】2017年上半期映画 ネタバレ おっさんが短く、「あの」話題作をブチブチブッタ斬る!? その1

はい、どうも。しんざんです。

2017年上半期は個人的に結婚というイベントが終わり、ようやく落ち着き、次のイベントまでほんのわずかの時間しかないが、幸いカミさんも映画好きなので、一緒に行くなどして、ジョジョにペースが上がってきてる。

だけど、観たけど全然レビューが書けなかった作品も結構あったりして、まあ、書けなかった理由は
書く時間や記憶の問題、そしてその気にならなかった、というあたりの理由になるのだが、今回はここで、ちょっと書いとこうかなということで。





まあ、簡単に言うと、ざっくりブッタ斬る、ということです。










ではいきます。













傷物語III 冷血篇

劇場公開日2017年1月6日
2017102101



SME[3] 傷物語 〈III 冷血篇〉 【完全生産限定版】 BD

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(2017/10/21 13:10時点)




前2作については、これまで全く無理だったアニメ映画を観るという課題を課したため、結構新鮮な思いでレビューすることが出来たのだが、(おかげで「この世界の片隅に」を観ることができたという)本作については、それなりに有名な作品だったり、作家だったりするのだろうが、「君の名は。」「この世界の・」「聲の形」などのあとに出されると、まあ、がっかりするよ。

ただ実写も当たりはずれはあるわけで、おかげでアニメ映画は昔ほどとっつきにいモノではなくなったことには、なぜかこのシリーズには感謝している。

↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら ↓ ↓ ↓
「傷物語I 鉄血篇」ネタバレ アニメ映画を観るのって色々、気使って大変だ


傷物語 I鉄血篇 [ 神谷浩史 ]

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(2017/10/21 13:17時点)



「傷物語II 熱血篇」ネタバレ アニメ映画ってホント難しい!映倫PG12についても考えてみた。

傷物語 <2熱血篇> [ 神谷浩史 ]

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虐殺器官

劇場公開日2017年2月3日
2017102102


虐殺器官【Blu-ray】 [ 中村悠一 ]

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(2017/10/21 13:20時点)






これもアニメ映画だったが、社会派アクションもの、という比較的とっつきやすいもの、と思って観に行ったのだが、これも「傷物語III」とは違った意味で、がっかりだった。とにかく、嘘がへたくそすぎて、全くノレれない。




はい、アニメ映画は今年はここで早々に脱落。





ビデオパス







ラ・ラ・ランド

劇場公開日2017年2月24日
2017102103


ラ・ラ・ランド Blu-rayスタンダード・エディション【Blu-ray】 [ ライアン・ゴズリング ]

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(2017/10/21 13:22時点)




公開前の話題もあったが、エマ・ストーンの黄色いドレスに引かれ、もちろん「セッション」の監督作ということもあり、期待して鑑賞。

撃沈。

オープニングからして、曲もダンスもダメでしょ、これ。その時点でアウト。挿入歌が「あったかご飯が待っている♪」にしか聞こえなかった程度の記憶しかない。







お嬢さん
劇場公開日2017年3月
2017102104


お嬢さん <スペシャル・エクステンデッド版&劇場公開版>Blu-ray2枚組【Blu-ray】 [ キム・ミニ ]

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何といっても、パク・チャヌクだからね。
邦題も「らしく」っていいなあ!と。


イノセント・ガーデン【Blu-ray】 [ ミア・ワシコウスカ ]

価格:1,000円
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面白かったのよ!だけど、カミさんが超毛嫌いしてな。

ストーリーはアウト。長すぎ。映画好きにはこの展開は既視感だらけで全く響かない。
だけど映像がよくってね。また「うそくさい日本語」「うそくさい日本人」というのがいい。日本をバカにしている部分と敬愛している部分のバランスが絶妙で、日本人しか楽しめない要素があるってのが最大の魅力。

そもそも、カミさんと行くのが間違いだった。






哭声(コクソン)
劇場公開日2017年3月11日
2017102105


哭声 コクソン【Blu-ray】 [ クァク・ドウォン ]

価格:4,190円
(2017/10/21 13:29時点)




ナ・ホンジンについては、よく知らなくて、國村準が謎の日本人で出演するホラーという情報だけで鑑賞。かなり複雑な話だったのだが、2時間30分を一気に魅せる力はすごい。よすごいなあ、と思ったが、意外と心に残らない。

なんでだろ、と考えてみると、「結局どっちなのか」をうまく見せていることが、逆に「不安、不信感を掻き立てる目的」のためだけに構成され、全編ひっくり返しに終始し、それが逆にひっかりがなくなってしまいうことで、こちらは飽きてしまい、真面目に追っかける気がなくなり、冷めてしまった。

「祈祷」のシーンが一番の盛り上がりとのことのようだが、オレはあのシーンは退屈だった。








スイート17モンスター

劇場公開日2017年月22日
2017102106


スウィート17モンスター【Blu-ray】 [ ヘイリー・スタインフェルド ]

価格:4,291円
(2017/10/21 13:30時点)




やたら評判がよいようだが、ただの17歳がただ成長するだけの映画。
「17歳のこじれた少女が・・」という触れ込みだが、それなら17歳は大概がこじれているぞ。というか、それは間違いで、17歳はこじれる前で迷っているだけである。主演女優も演技の評価が高いが、素で演じたらいいだけのブサイクさんなので、特筆すべきことはない。











スプリット
劇場公開日2017年5月12日
2017102107


スプリット ブルーレイ DVDセット【Blu-ray】 [ ジェームズ・マカヴォイ ]

価格:3,317円
(2017/10/21 13:32時点)



最初の拉致シーンで楽しいのは終わり。
マカヴォイはもっとできる子である。ラストも、もはや精力もオーラもないブルース・ウィリスを引っ張り出して、「『壊れない』あの役」をやらしてどうするの?








パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

劇場公開日2017年7月1日
2017102108


パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 MovieNEX プラス3Dスチールブック(オンライン数量限定商品) [ ジョニー・デップ ]

価格:7,776円
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1作目以外は観ていないが、いつもこんな感じなんだな、と思えることは下の「トランスフォーマー」と同じように重要なことだなと思った。実際お客さんがそれなりに入るのはそういうこと。そういう映画にガタガタ言うほど子供でない。顔デカのハビエル・バルデムがよかった。だが、さすがに本作で最後なのではないだろか。






トランスフォーマー 最後の騎士王

劇場公開日2017年8月4日
2017102109



トランスフォーマー/最後の騎士王 3D ブルーレイ 特典ブルーレイ(初回限定生産)【Blu-ray】 [ マーク・ウォールバーグ ]

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安定のマイケル・ベイ。
これを劇場で観ずに、家で鑑賞する人はどうかしてる。これは世界一稼げる監督マイケル・ベイにしかできないお祭りなのだ。どんなにつまらない前半2時間でも中毒者は楽しめる。










続きはその2でやります。







 

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【年間ベスト】 ごめんなさい!! しんざんの2016年公開映画年間ワースト3は、なんと!これだ!!


皆さん、こんにちは、しんざんでございます。


!!皆様 前回の記事をお読みいただき、ありがとうございます!!




↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

【年間ベスト】年間ワーストの前に、ちょっとアノ作品について色々言いたい


今回、いよいよ、年間ワースト3の発表になります。


前回の記事でも書きましたように、私のワースト選考の基準は

1)私の期待値を大きく下回った作品
2)私の価値観、評価より世間評価がやたら高い作品


の2点。


なので、ほんとにダメなものは、はじめから期待していないし、ここに上がってくるのは、作品そのもののデキより


どれだけ、私があまのじゃくか、というだけの選考になっています。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 過去のワーストについては、こちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 


2015年ワースト

2014年ワースト




という具合に、本当に好きな人には申し訳ないですが、結構な作品をワーストにしています。













それでは、2016年のワースト3の発表です!!

[Blu-ray] クリムゾン・ピーク ブルーレイ&DVDセット

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ギレルモ・デル・トロには、「パンズ・ラビリンス」というファンタジーの傑作がありますが、本作の最大の魅力になるはずの、「ゴシック・ホラー」性がまったく発揮されておらず、意外と振り幅のない作家なのか、と思いましたが、そもそもオタクなので、ファッション性が問われるジャンルには通用しない監督なのかと。

[Blu-ray] パンズ・ラビリンス Blu-ray

価格:1,922円
(2017/1/21 11:46時点)



ましては、本作、ラブ・ストーリーでもあるのですが、オタクゆえ、やはり女性視点のラブ・ストーリーには手を出すべきではないと思いました。


そもそもミア・ワシコウスカ、ジェシカ・チャステインをまったくキレイに撮れていない時点で、この映画はアウトです。



彼には、この手の作品を取り続けてくれればいいです

パシフィック・リム【Blu-ray】 [ チャーリー・ハナム ]

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ヘルボーイ【Blu-ray】 [ ロン・パールマン ]

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ヘルボーイ ゴールデン・アーミー【Blu-ray】 [ ロン・パールマン ]

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(2017/1/21 11:52時点)





↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

「クリムゾン・ピーク」ネタバレ 内容?どっかで見たよねえ。幽霊?なんか、いたねえ。ティルダ?いないねえ。









いきなり、大物で申し訳ないです






引き続き、第2位です





ビデオパス













ワースト2位「ヘイトフル・エイト」

20170117

ヘイトフル・エイト コレクターズ・エディション【Blu-ray】 [ サミュエル・L.ジャクソン ]

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クエンティン・タランティーノは大好きな監督で、そのオタク全開な作風が、映画ツウのみならず、普通の映画ファンにも受け入れられる作品を作り続けてきたわけですが、本作はそのオタク性が空回りしているようです。

その要因として、製作時に脚本がリークされた問題もかなりあるとは思いますが、あたかも、これぞタランティーノと言いたげな、でもむりやり引き伸ばしたような会話劇、オープニングにしか意味がなかった70mm、音楽の使い方にもただただ自分の思いを垂れ流したかのうような、アンマッチな選曲といい、流出後、焦って、ムキになってつくったかのようなデキにガッカリ。

記事にも書いていますが、「HATEFUL EIGHT」とは「憎むべき8人」ではなく、「忌むべきタランティーノ8作目」という意味としか思えない、そんなデキです。


一番好きなのは、これかなあ

ジャンゴ 繋がれざる者 プレミアム・エディション【Blu-ray】 [ ジェイミー・フォックス ]

価格:2,512円
(2017/1/21 11:54時点)




↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
「ヘイトフル・エイト」ネタバレ 憎しみ満載の(忌むべき)8作目









これを2位にする私はきっとおかしいのでしょう('A`)



でも、負けずに進めます。






















いよいよ、ワースト1です。






















ワースト1位 ボーダーライン

20170120

ボーダーライン【Blu-ray】 [ エミリー・ブラント ]

価格:4,592円
(2017/1/21 12:01時点)




すみません、何回も言って申し訳ないですが、選考基準は


1)私の期待値を大きく下回った作品
2)私の価値観、評価より世間評価がやたら高い作品








そう、本作は2016年度で私が最も期待をし、最も私の「大きすぎた」期待を外し、でも世間から多大な評価を受けている作品になります。





監督ドゥニ・ヴィルヌーヴは「灼熱の魂」「プリズナーズ」そして大好き「複製された男」の監督です。

灼熱の魂 [ ルブナ・アザバル ]

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(2017/1/21 12:00時点)



プリズナーズ【Blu-ray】 [ ヒュー・ジャックマン ]

価格:2,430円
(2017/1/21 12:02時点)



複製された男【Blu-ray】 [ ジェイク・ギレンホール ]

価格:4,665円
(2017/1/21 12:03時点)




↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
「複製された男」 いかなる前情報も仕入れちゃイカン、俺のも読むな




監督で映画を見るなら、タランティーノ、ジャコ・バン・ドルマル、ニコラス・ウィンディング・レフン、デレク・シアンフランスと並ぶ大好きな監督です。

ジャコ・バン・ドルマルといえば、

[DVD] ミスター・ノーバディ

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(2017/1/21 12:08時点)



ニコラス・ウィンディング・レフンといえば、

ドライヴ(Blu-ray)

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よりも断然こちら!!

オンリー・ゴッド スペシャル・コレクターズ・エディション [ ライアン・ゴズリング ]

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(2017/1/21 12:14時点)




↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
「オンリーゴッド」 パイプカット


と、こいつ!!

ブロンソン [ トム・ハーディ ]

価格:3,693円
(2017/1/21 12:15時点)


デレク・シアンフランスといえば、

ブルーバレンタイン【Blu-ray】 [ ライアン・ゴズリング ]

価格:4,665円
(2017/1/21 12:18時点)



↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
「ブルーバレンタイン」 間違いなく18歳未満(だと思う人)禁止

こちらもおすすめ!!

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命【Blu-ray】 [ ライアン・ゴズリング ]

価格:1,500円
(2017/1/21 12:20時点)



↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」本宮ひろ志イズム




本作「ボーダーライン」という邦題を褒める人もいますが、私はその邦題はこの映画の見方を狭めているように思います。この監督の作品は、たしかに共通して「境界線」が語られていますが、そこにいるのは「人間」であって、「どちらが正しいか」ではなく、「その選択を迫られた、その選択をした人間の物語」こそが、この監督のこれまで推し進めてきているテーマと思います。

それとは別に本作では、残念な点が多く、エミリー・ブラント等のキャスト、ロジャー・ディーキンス等のスタッフ、みな超一流を揃えてはいますが、そこに観られる世界は、実際のメキシコの麻薬カルテルの恐ろしさを淡々と見せるだけで、不穏な世界観は演出の力でなく、その「設定」によってのみ感じられるものでしかなく、非常に物足りない感想を持ちました。

リアリティの重視、といえば、そうかもしれませんが、私は「複製された男」の映画的世界が大好きだったので、やはりガッカリ、と言わざるを得ません。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
「ボーダーライン」ネタバレ 去年の「アメリカン・スナイパー」を彷彿させる、今季がっかり、ワースト候補」




ただし、この監督の次回作「メッセージ(原題arrival)」(またひどい邦題だなあ。まあ、原題もアレですが)、「ブレードランナー2049」と「ワンダー」な作品が続くので、やはりこの監督には今後も大注目です。


「メッセージ」予告編


「ブレードランナー2049」予告編



いかがでしたでしょうか、しんざんの2016年のワースト3。

ほんっと、すみません!!






 

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