しんざんの、みんな仲良し映画評!!

ほんとうは仲良しとは程遠い、あまのじゃくな映画評、映画批評、映画評論ブログ 全部ネタバレ。またあまのじゃくゆえ、人によってはまったく受け付けないものもあるよ。もちろん、こっそりオススメもあるよ。

アクション、とかそんな感じの

「ダンケルク」ネタバレ 軒並みノーラン作品が嫌いなおっさんは本作をこう見た!!

ダンケルク
劇場公開日 2017年9月9日

2017092401


クリストファー・ノーランの世間でいうベストって何だろう。

ファンが選ぶノーラン作品ベスト10(しんざん調べ)

1位.「ダークナイト」

2位~5位.該当なし


6位.「メメント」

7位~8位.該当なし

9位.「インセプション」

10位.「インターステラー」




そもそも10作品も監督作あったかすら覚えていないが、はっきり言って、こんな感じか。(「インソムニア」とか、ひどかったなあ)










「ダークナイト」はヒース。



ダークナイト 特別版 BATPODプレミアムBOX/クリスチャン・ベール【1000円以上送料無料】

価格:7,179円
(2017/9/24 08:31時点)





【中古】ダークナイト コンプリート・トリロジー アルティメット・コレクターズ・エディション <数量限定生産版>/クリスチャン・ベールブルーレイ/洋画SF

価格:12,597円
(2017/9/24 08:32時点)




というオレは、「ダークナイト」自体は全く好きでなく、ノーランの「リアル路線」を鼻で笑ってきたオレからすると「リアル路線」の崩壊が笑える、というか、むしろそれがありがたかった「ダークナイト ライジング」が一番好きだ。

【送料無料】新品Blu-ray▼ダークナイト ライジング BATMAN COWL ブルーレイプレミアム BOX 2枚組 初回数量限定生産

価格:8,099円
(2017/9/24 08:35時点)

















「ダンケルク」





















ビデオパス












そんなオレなので、本作をあまのじゃくにレビューするしかないわけで、はっきり言って本作に思い入れは全くない。







1).ノーランの、いつものスタンスが嫌い。




今回もリアル路線(笑)の、CGを極力使わない(当たり前だが、全くではない)、といううたい文句が鼻につく。というか、それが作家性や作品のスケールを委縮させていることに知りつつも、開き直っている感があり、まあ、それこそが「作家性」なのかもしれないが。




2).今回も音がうるさい






緊張感?冗談でしょ?


どう見てもただうるさいだけ。本作、はっきりいって毎度のハンス・ジマーの劇伴を取っ払った「無音」のほうがよかったと思う。




突如背後から売ってくるライフル音、海岸沿いの行進の足音、静かな海上の船のエンジン音、遠くから徐々に近づいてくる飛行機の音。

あくまで個人視点の作品で、スケール観は「実写」で撮れる範囲のものなので、音響なんか、ここぞという使い方であるほうがよかったのではないか




3).カットバックが相変わらずうまくいっていない



時間軸の違った視点での展開。これは、彼の持ち味で、しかし実はそうではないと思う。ただ、そういうのが好きなだけにしか見えないほど、緊張感を削ぐことが過去作にも多い。ストーリー自身に自信がなく、時間軸の操作でごまかしてきている点はこれまでもみられる。




4).「プライベートライアン」との比較について



「プライベートライアン」は、良しあしはともかく、「戦場」のリアルを凄惨描写で描き、一方で「ヒロイック」な物語性を持たせたものだった。

その方向から、いやオレはCG使わないから、大スケールな戦争映画作らないよ、とか、いやオレは時間を操るマジシャンだから、ストーリーは上手く書けないけど、複数の違った視点でのヒーローを描くよ、とか言って、それとの勝負から「あからさま」に逃げている。











だから、結果とってもいびつな作品に今回も仕上がっている。












だがそれは、ノーラン自身、やれることをやって作品を作る、という意味で、作家としてのスタンスは素晴らしいということを評価しないといけないのかとも思った。

そう考えると、今回の作品は、2)の「うるさいだけ」がオレにとって大きなマイナス点だけで、ノーラン作品としては、とっても「個人的な思いの詰まった」作品なのだと思うようにオレはなった。

CGを多投しない自身の趣味を貫き、描写はあくまで、個人視点での「戦場」。カットバックは確かに上手くいっていないが、ストーリーに頼らない、「違った視点での個々のヒーロー像」を描こうとしているゆえの、ノーランのこだわりが詰まった「スケールの小ささで描く戦争映画」は十分伝わった。





とにかく、もうハンス・ジマーと組むのやめてほしい。映像作家、という売りの作家であるならば、劇伴を入れないことで得られる緊張感、という表現方法もあるだろう。




追記

「ライジング」の次にこれが好き、というオレもかなりいびつではある。なんだけど、まあ、1日で忘れてしまう程度の内容だけどね。







 

ランキング参加してます。面白かったら押してくださいね!





ランキング参加しています。面白かったら押してくださいね!


このエントリーをはてなブックマークに追加

↑ ↑ 面白かったら、押してくださいね!

「ベイビー・ドライバー」ネタバレ 分かっちゃいたけど、もう無理!エドガー・ライト嫌いのおっさんは本作をこう見てしまった!(ああ、また見てしまったよ)

「ベイビー・ドライバー」
劇場公開日 2017年8月19日

2017082501















!!ファンの人、すいません、モウレツにけなしています!!


















エドガー・ライト監督


面白かった程度はそこそこの「ショーン・オブ・ザ・デッド」。

【送料無料】 ショーン・オブ・ザ・デッド 【BLU-RAY DISC】

価格:1,944円
(2017/8/26 18:24時点)



他人のふんどしで相撲をとっただけの「ホットファズ」。

【新品】ホットファズ -俺たちスーパーポリスメン!- Blu-ray

価格:2,037円
(2017/8/26 18:27時点)



音楽センスゼロの、ひとつも面白くない「スコット・ピルグリム」。

スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団【Blu-ray】 [ マイケル・セラ ]

価格:1,500円
(2017/8/26 18:28時点)



ホモネタ2人主演の、ライトではない、別監督が撮った傑作「宇宙人ポール」。

宇宙人ポール [ ジェイソン・ベイトマン ]

価格:1,000円
(2017/8/26 18:29時点)



唯一の笑いどころのホモネタを封印した暴挙作「ワールズ・エンド」。

ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う!【Blu-ray】 [ パディ・コンシダイン ]

価格:1,500円
(2017/8/26 18:31時点)



ライト監督降板で俄然見る気になり、実際面白かった「アントマン」。

アントマン MovieNEX【Blu-ray】 [ ポール・ラッド ]

価格:4,027円
(2017/8/26 18:32時点)




世間の評価とは真反対に、この監督ほど、つまらない作品を作り続けているものもいない。どうみても、一部の評価につられ過ぎ。



おいおい、オレもほぼほぼ観ちゃっているじゃないか。




そんなエドガー・ライトがカーアクションを撮ったという。どうやら逃がし屋のドライバーのお話だという。






ああ、はいはい、今度はあの辺のふんどしを履くのか。


ドライヴ【Blu-ray】 [ ライアン・ゴズリング ]

価格:4,665円
(2017/8/26 18:35時点)



ザ・ドライバー <制作35周年HDニューマスター版> 【Blu-ray】

価格:3,580円
(2017/8/26 18:36時点)














「ベイビー・ドライバー」

















ビデオパス







オープニング。

いきなりリアリティゼロの銀行強盗からスタートする。主人公ベイビーのイヤホンの曲が劇伴となる。これが微妙に画面のアクションとずれてて、気持ち悪いし、やかましい。


エドガー・ライトは「スコット・ピルグリム」の時も思ったが、音楽センスはかなりひどいことをここで確信。


こんな出来損ないのミュージックビデオ。もう、どこが斬新なのか。

どうかしている。




序盤のカーアクションも車のCMどまり。まったく勘弁してよ。



テレビの音や手話がBGMとリンクしているのかと思えば、途中でまったく関係なくなるし、いちいちイライラさせる。



もう何がしたいのか。頭痛がひどくなる。



園子温の「TOKYO TRIBE」のほうがよっぽど、ノリがイイ、というお粗末さ。

全編、同じような曲調のモノを垂れ流し、クライマックスは、歌詞とは全くリンクしていない「ブライトン・ロック」というダサさ。アクションも全然三味線ギターとリンクしていない恥ずかしさ。

そのまえの銃撃戦もひどく退屈。

エドガー・ライトの趣味なのか、顔立ちが「スコット・ピルグリム」のマイケル・セラの系統で、これまた気持ち悪い。
まあ、それは置いておいても、主人公のキャラ設定がとにかくブレブレなのである。



そもそも耳鳴りの設定が大して意味をなしていない。



本作の唯一の良い点は、終始やかましいので、ポップコーンでなく、せんべいを持ち込んでも他の観客の迷惑にならないぐらいか。




ジェイミーFOXXXXXのダサイ恰好はまだちょっと笑ける。











追記

タランティーノと何が違うのかな、とちょっと考えてみた。パクリとかオマージュとかという意味では両者変わらないかもしれないが、他人のふんどしで相撲をとっている感がライトの方にあるのは、おそらく圧倒的にタランティーノのほうがたくさん映画を観ているからだろう。




 

ランキング参加してます。面白かったら押してくださいね!





ランキング参加しています。面白かったら押してくださいね!


このエントリーをはてなブックマークに追加

↑ ↑ 面白かったら、押してくださいね!

「アポカリプト」 ネタバレ メル・ギブソンはたぶん個人的にはいいやつだ 。

「アポカリプト」
劇場公開日 2007年6月9日

本記事は2012年2月25日に書いたものです。




2017070201









DV疑惑があろうが、差別発言があったりするが


「やっぱりそうなのか?」




と思わずにはいられない映画になっている。



現地人の容姿、乳はあってもエロはなし、時代劇、そして日本人にとってはなにより「パッション」の後。だいぶ割を食っている。


ビデオパス



かくいうオレも「ブレイブ・ハート」「パッション」どちらも好きな映画だが、「どじん」(失礼)の映画、ということでついおっくうになっていた。



ブレイブハート<1枚組> 【Blu-ray】 [ ソフィー・マルソー ]

価格:1,000円
(2017/7/1 17:25時点)






新品北米版Blu-ray!【パッション】 Passion of the Christ [Blu-ray]!<メル・ギブソン監督作品>

価格:2,590円
(2017/7/1 17:22時点)






アポカリプト【Blu-ray】 [ ルディ・ヤングブラッド ]

価格:3,508円
(2017/7/1 17:24時点)






しかし裸でうろうろされていることさえ頭から無視していけば、まっすぐな逃亡劇アンド逆襲アクションが堪能できる。

ギブソン監督はグロの直接的な表現をよくするが、「パッション」といい、あえてグロが直接的な表現の似合う題材を映画にしてんじゃねえのか、と思えるほど今回のグロ表現も「必要不可欠」。

しかしギブソン監督のそのへんのヤツらと違うのは、「必要不可欠プラス映画的視覚効果」を心得ている点である。



いけにえになった男が首を切られ、その男の目の視点でカメラが動くシーンがある。

2017070202





ギブソン監督、頭がどうかしているぜ。





しかしその視覚効果はとんでもない恐怖を観客に与える。やりゃいいってもんじゃない、ってのが分かってらっしゃる。日本のグロ専監督とは一味もふた味も違う。

映画は後半の逆襲劇に転ずるまでの執拗なおっかけっこは正直長いし、単調といえば単調に見えるかもしれない。

しかし途中でジャガーに追っかけられてんのに、「連れているっ!」と勘違いされたり(このシーン、すごいよ。ジャガーは本物だそうだ、すげえ)、滝に飛び込んだら、普通追っ手は飛び込まず追ってこないのに、執念すさまじく滝に飛び込んじゃうし、飽きさせない。

映像もかなり多彩なアングルで逃亡劇を盛り上げてくれるし。

ここはオレの森だ~と高らかに宣言した直後に底なし沼にはまるのは、泥まみれになって主人公が、まさしくジャガーに変身するため、としておくところで、突っ込んではいけない。

そしてここからは一人だけの軍隊よろしく、森を味方に逆襲に転じる。

そして息子をぶっ殺された敵親父との地の利を生かした不意打ち(!)のあと、絶体絶命のとき、目の前に現れたのは・・・!!

2017070203



さすがメル・ギブソン監督。なんと自分に正直な男だ。



まあ、どっこにでもある話だし、いちいち穴の奥様の状況を挟んだりして逆にアクションの緊張感を削いでしまってるし、主人公の不死身っぷりは、いくらその容姿が人間離れしてても、ちょっと元気すぎるだろとか、たぶん雨降りすぎ、とか残念な点もある。

だけど、アクションを知り尽くした男が自分の撮りたいものを徹底的にそれのみをちゃんと収めたアクション映画だから、オレは満足した。

ちゃんとキリスト教も入っているし、あ、これはオレはどうでもいい。

あ~、トリアー監督もそういう意味では正直な人かもしれないが、あんまり想像したくはないな。

まあ、ギブソン監督にもついて行きたいとは思わないが。







 

ランキング参加してます。面白かったら押してくださいね!





ランキング参加しています。面白かったら押してくださいね!


このエントリーをはてなブックマークに追加

↑ ↑ 面白かったら、押してくださいね!

「ハクソー・リッジ」 ネタバレ やはりメル・ギブソンは裏切らない!ドメスティック・バイオレンス監督の待ちかねた10年ぶりの本作をおっさんはこう見た!!

「ハクソー・リッジ」
劇場公開日 2017年6月24日

2017070101



メル・ギブソン

2017070102



メル・ギブソンである!!

2017070111


変態監督という大変「名誉」な称号で、次々に傑作を生みだすしてきた漢。



ドメスティック・バイオレントな漢であるとともに、真摯なカトリックだという、最高の漢。



トモダチにはなりたくないが、男が、オレたちが憧れる存在。




彼の作品は常に彼の理想と、ぬぐい切れないドメスティック・バイオレントな本性が浮き彫りとなる。この本音と立間の表裏一体化した、あざとさとかわいさがにじみ出たスタイルが大好きだ。



↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら ↓ ↓ ↓
「アポカリプト」ネタバレ メル・ギブソンはたぶん個人的にはいいやつだ







ブレイブハート<1枚組> 【Blu-ray】 [ ソフィー・マルソー ]

価格:1,000円
(2017/7/1 17:25時点)






新品北米版Blu-ray!【パッション】 Passion of the Christ [Blu-ray]!<メル・ギブソン監督作品>

価格:2,590円
(2017/7/1 17:22時点)






アポカリプト【Blu-ray】 [ ルディ・ヤングブラッド ]

価格:3,508円
(2017/7/1 17:24時点)






その彼が変態作「アポカリプト」から10年ぶりに新作を撮ったという。沖縄を舞台にした戦争映画。主人公は銃を持たず、衛生兵として戦場を駆けずり回るという。




おいおい、いいのか?あまりにこんな「らしい」設定の作品で?あまりに魚に水を与えるような設定で?



去年の全米公開からオスカーの話題を経て、今年最も観たい映画として、ニヤニヤしながら(ワクワクではない)心待ちにしていた。


世間は感動作という。











バカじゃね?ギブソンだぜ?







渋谷の劇場への道中、妊娠検査薬の結果の画像を送り込んできた奥さんをほったらかしにして、鑑賞前にはすっかりギブソンになりきり、ドメスティックバイオレントな面持ちで渋谷へ。



























「ハクソー・リッジ」










ビデオパス























序盤のオリバー・ストーンの「7月4日に生まれて」のような甘い青春の1ページの描写から今更な「フルメタル・ジャケット」な訓練シーン。そこからの軍法会議までおおよそギブソンらしくない、娯楽作品の教科書のような展開が続く。

このあたりのガーフィールドとウィービングがとてもいい。特に「頼りないオトコNO1俳優」ガーフィールドがニヤけるたび、だんだんギブソンに似てくるから恐ろしい、というか笑える。

2017070104




そして言うまでもなく、この登場人物二人はギブソンそのもの。二人は、ギブソンの理想であり、そして現実。


2017070110


本作を贖罪と評する方もいるが、そうではない。ギブソンはいつだって、「ありのまま」を正直に描きつづけている。

ほぼほぼ1時間経過して、いよいよ戦場。戦争シーンが凄惨なのは想定内。だが相変わらずのヘンタイっぷりを随所で発揮。

2017070109


2017070105



やたら近い、あまりに近すぎる銃撃戦や手に持つ銃をPV視点からの地面に転がった死体の山。特に監督ずいぶんお気に入りだったのだろうか、火炎放射器の描写が妙にえげつない。

2017070113


2017070106

2017070107




後半に至っても、テンションはさらに増し、への問いかけを、我々観客に向かってさせるという、爆笑演出。


ここまで開き直られるとは、なんてアタマがおかしいのか。


やはりメル・ギブソン。信頼できる漢だ。




まったく頭の先からお尻まで想像通りの映画で、「パッション」「アポカリプト」となんら全く変わらない。


2017070108




感動とは程遠い「ザ・オレ様映画」。全く素晴らしい!!



いや、本当に途中「エクスペンダブルズ3」なんかのクソを監督しなくてよかったよ。



ヘンタイのみんな、よかったね!10年待ったかいがあったよ!!












追記

本作、それでも評価を他の監督作品より微妙にする点として、CGがやばいほどにガッカリレベル。いやCGなんてホントはどうでもいいのよ。だけどホンモノをつかっての、ほかの誰にも到達できないヘンタイレベルまで達してほしいと思う。

2017070114


2017070112












 

ランキング参加してます。面白かったら押してくださいね!





ランキング参加しています。面白かったら押してくださいね!


このエントリーをはてなブックマークに追加

↑ ↑ 面白かったら、押してくださいね!




↑ ↑ 映画バカの私が、よく聞くリスニング集です。

「ワイルド・スピード ICE BREAK」ネタバレ ポールの死から、少年ジャンプ的リセット。「昨日の敵は今日の友」。だが、ヴィン・ディーゼル主導の新三部作をおっさんはこう見た!!

ワイルド・スピード ICE BREAK
劇場公開日 2017年4月28日

2017050501







前作「SKY MISSION」は何といっても、ポール・ウォーカーの製作中の死につきる。この事件によって、シリーズは大きく舵を切ることを必要とされた。



ポール、すなわちブライアンを作品の中で「生かす」ために最大限に、苦肉の策を講ずることがまずは重要視された。



本作の論理はみなが言うように「ファミリー」。ただし、ポールが死んだ時点でその論理は変わる。





ブライアンはどこかで生きている。そのために、「出演してほしくない人」、「生きてては困る人」「存在自体を忘れてほしい人」そして「作品のために『ファミリー』であってほしい人」。


プロデューサー、ヴィン・ディーゼルのお眼鏡にかなったものこそが「ファミリー」。




これこそが本作のキモ。



アホみたいな世界興行収入で右肩登りの本作。初期シリーズの思い入れなど、はっきり言って製作陣は気にしているものか。



何度も言うが、ポールが死んだ時点と世界的な大ヒットが重なり、すべては変わったのである。

【入手困難】【初回生産限定盤】 ワイルド・スピード ヘプタロジーBlu-ray SET

価格:16,300円
(2017/5/7 19:52時点)



【送料無料】 ワイルド・スピード SKY MISSION [4K ULTRA HD Blu-rayセット] 【BLU-RAY DISC】

価格:5,822円
(2017/5/7 19:55時点)















「ワイルド・スピード ICE BREAK」



















ビデオパス






ジェイソン・ステイサム



彼が「味方」になることは、前作で次作である本作の展開は十分予見できた。
(詳しくはオレの「SKY MISSION」のレビュー参照)。

↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら ↓ ↓ ↓ 
「ワイルドスピード SKYMISSION」 4DX増しで。



本作のなかでは、役割としてはブライアン以上の「適した」役割どころ。

普通にハンを殺したことをこちらが知らない、もっと言うと、右肩上がりの貢献者である観客層さえ知らなければ、こんなに優秀なキャラはない。

まあ、知っていたとしても、劇中後半、ディーゼルの、ステイサムとの握手の場面で彼なりの「ファミリー」理論でこちらはねじ伏せられたが。









シャーリーズ・セロン










「MAD MAX怒りのデスロード」の影響をモロに感じる、本作の後半は砂漠ならず、氷上でのおっかけっこに直接参戦することはないが、まさしく「クール・ビューティ」な悪役を演じ、これまでのシリーズの「ラスボス」として君臨する。

↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら ↓ ↓ ↓ 
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「サンダードーム」支持派のオレが本作を語る



のこりが2作、ということなら、彼女がラスボスなのは変わらないだろう。
「車」映画で彼女以上の「最強の敵」は存在しない。



ルーク・エヴァンス



やっぱりの参戦。前作でステイサムの「ファミリー」化が予見できた時点で、なんらかの登場は想像できたが、「格の違い」でこの程度。



F・ゲイリー・グレイ監督






前作「ストレイト・アウタ・コンプトン」を昨年の洋画ベスト1にあげたおっさんとしては、今作の期待値は半々だった。


↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら ↓ ↓ ↓ 
「ストレイト・アウタ・コンプトン」ネタバレ 映画ファンには最も遠いジャンル映画だが、その圧倒的なDopeに酔いしれろ


【年間ベスト】 しんざんの、あまのじゃくな年間ベスト2016の発表!!










「交渉人」「ミニミニ大作戦」「完全なる報復」など、の職人芸的な立場から、大きな一歩を踏み出した一方の、再度「やとわれ」的な作品として不安はあったが、本作だけでいうと、あくまでむちゃくちゃなうえでだが、シリーズ中、最も真っ当。


いずれも、傑作です!!

ストレイト・アウタ・コンプトン【Blu-ray】 [ コーリー・ホーキンス ]

価格:1,500円
(2017/5/7 19:44時点)



交渉人【Blu-ray】 [ サミュエル・L.ジャクソン ]

価格:1,000円
(2017/5/7 19:46時点)



ミニミニ大作戦【Blu-ray】 [ マーク・ウォールバーグ ]

価格:2,430円
(2017/5/7 19:47時点)



完全なる報復【Blu-ray】 [ ジェラルド・バトラー ]

価格:2,430円
(2017/5/7 19:48時点)




ブックオフオンライン【PC・携帯共通】





実際、超主役級の4人をそれぞれ見せ場を作り、きっちり役作りもさせ、うまくまとめている。


アクションの見せ方は、前作のジェームズ・ワン監督にやや劣るものの、ワンのアクション演出を見事にパクリ、シリーズをうまいこと継承している。



追記










今回のサントラだが、さすがに前作ほどのものはないのは仕方ない



 

ランキング参加してます。面白かったら押してくださいね!





ランキング参加しています。面白かったら押してくださいね!


このエントリーをはてなブックマークに追加

↑ ↑ 面白かったら、押してくださいね!




↑ ↑ 映画バカの私が、よく聞くリスニング集です。

記事検索
楽天市場
楽天DVD BD
livedoor プロフィール
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
オーダーシャツが結局お得
自分磨きに
頭皮もしっかりケア