しんざんの、みんな仲良し映画評!!

ほんとうは仲良しとは程遠い、あまのじゃくな映画評、映画批評、映画評論ブログ 全部ネタバレ。またあまのじゃくゆえ、人によってはまったく受け付けないものもあるよ。もちろん、こっそりオススメもあるよ。

ホラー、とかそんな感じの

「クリーピー 偽りの隣人」ネタバレ 世間はもっと先に進んでいるし、もっと「リアルな恐怖」を知っている。

「クリーピー 偽りの隣人」
劇場公開日 2016年6月18日

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他人の評価を聞いて映画を見に行くことは基本的にない。いや、評価を聞く前に観に行っているほうが多いから、と言ったほうが正解かもしれない。

先日某ラジオの映画コーナーで、パーソナリティが絶賛していた。信じられないくらいの絶賛で、その監督の集大成とまで言い切っている。そうか、正直過去の人としか思っていなかったし、「CURE」以外はまるで観れた代物ではなかったのだが、まあ、集大成というのなら、と鑑賞。



「クリーピー 偽りの隣人」





後でさんざんこき下ろすが、その前にある記事の黒沢清監督の言葉を掲載しよう。

「映画で”リアル”とされるものって本当に”リアル”ですか」とも思うんです。≪中略≫人が何が”リアル”か勝手に判断しているんじゃないかって。それってただの”安心”だと思うんですよ」

なるほど、全くそう思う。おっしゃる通りだ。人は自分の知っている世界をリアルと言う。それ以外の価値観、もっと言うとそれ以外に外れる人間は自分の世界からは「リアル」ではないだろう。


だが、そんなことは「リアル」に生きている世間からは当たり前。人が恐怖するのは、リアルの中にあるほんのわずかな「リアルでないもの、安心で無いモノ」。


「安心」があるからこそ、また「安心」と思い込んでいるからこそ、「恐怖」は増長し、「理解」を超えた恐怖は「恐怖」として存在する。



この映画ははじめっから「リアル」から逃げている。絵空事を言い訳にすらしており、何も説明しない、できない、する気もない、する努力もない。

人の知らないものをお見せするなら、本当はすべてを知らないとそんなものは見せられない。

「CURE」は萩原聖人と役所広司の演技に救われているようなものだったし、題材はそれと何も変わらない。しかし、世間はすでにそこに描かれた「人の内なる不満」「それを引き出してくれる期待と恐怖」のストレスはとっくに様々な事件で知っている。

そのことを分かっていない黒沢清は15年以上も前から変わっていない。停滞している。

役者にしてもそうだ。香川照之の怪演?どこが?彼の演技に何も感じない。かみ合わない会話など、オレ達の「リアル」では当たり前だ。この男の行動に何一つリアルがないから、「恐怖」など感じるわけがない。

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たまたま同時期にサイコ・キラーを描いた「ヒメアノ~ル」を見るといい。人は「壊れるもの」「再生できるもの」「人が壊してしまうもの」と人は願いたい、思いたい。だが「完全に壊れたもの」「完全に壊れてしまうもの」も存在する、ということを登場人物で描いた傑作。


↓ ↓ ↓ ↓ 関連記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ 
「ヒメアノ~ル」レビュー



ホラー映画ファンほど、なぜか黒沢清の名前で評価する。ホラー映画ほど、革新的なことが予算的にも可能なジャンルはない。なのにこの程度のもので、いやこんなつまらないモノでありがたがるからホラー映画はダメなんだよ。




そのうえこの映画、ホラー映画の免罪符の一つである笑いすらセンスなし。ひとっつも笑えないだから、さすがにどうしようもない。








追記

あの犬が一番理解できない「リアル」な恐怖だよね。飼い主夫婦を棄てて少女と逃げちゃうんだもの。笑いどころと言えばここか。



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「ロスト・バケーション」ネタバレ 水着美女が出ずっぱり。まさしく主演女優ブレイク・ライブリー祭り。その点には全く不満はない。(。。。ないのか?)

「ロスト・バケーション」
劇場公開日 2016年7月23日


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!!ネタバレ注意です!!






「ファインディング・ドリー」ではなく、こちらを選ぶ、というのが、やはりオレというか、さすがツレ、というか。

それはさておき、

サメ映画とブレイク・ライブリー主演、となれば、「スター俳優」に配慮しながらも、どれだけスケべえな絵づくり、演出ができるか、という監督の腕見せどころ、という映画だろうなと思ったら、まあ、そういう映画だった。

原題は「The Shallows」。意味は「浅瀬」。形容詞では「浅はかな」。なるほど、どちらでも取れる内容ではある。とっても許容してみると、邦題もまんざら外れでもない。




「ロスト・バケーション」


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「死霊館 エンフィールド事件」ネタバレ 「映画」としてはとてもいい。だが、もっと、もっと、もっと(懇願。。)

「死霊館 エンフィールド事件」
劇場公開日 2016年7月9日

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!!ネタバレ注意です。また前作のびっくりシーンも画像貼ってますので、前作観てない人は注意してくださいね!!





前作「死霊館」の素晴らしさは、古今東西、老若男女を対象としたまさしく「資料館」ならではの「ホラー映画愛」に満ちあふれた傑作だった。もちろんあのアナベル人形がアクセントとして相当な効果があったのは、つまらないスピン・オフが出来たことでも分かる。


いらっしゃい
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関連記事「死霊館」レビューはこちら



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その後の「インシディアス第2章」は、ホラー映画のフォーマットに、数々の映画オマージュを織り込み、ホラー映画の域をすっかり飛び越えてしまって「怖くはないが、とても面白い」という珍妙な作品に仕上げた。


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関連記事「インシディアス第2章」レビューはこちら






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映画オタク、ジェームズ・ワン監督。

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結果「死霊館」でホラー映画監督としてピークに達し、「インシディアス第2章」で「映画監督」として、また1歩進んだ、という印象だった。(ちなみに「1」は凡打、「序章」は駄作。。。)


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それ故か、ホラー映画引退宣言をし、おなじアジア人監督ジャスティン・リンから「ワイルドスピード」の最新作を引き継ぎ、「ホラー映画」だけではない、だが「ホラー映画では許された【表現さえよければ粗っぽくてもいい】スタイル」を見事にアクション映画で実行し、大ヒットさせた。ヒットメーカーとしても地位は確立したようなものでもある。そう、どこかサム・ライミのキャリアと被ってくる。


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関連記事「ワイルドスピード SKY MISSION」レビューはこちら




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そのジェームズ・ワンが「死霊館」続編の監督をするという。

それは「映画監督としての」さらなる高みへの「逆説的挑戦」か、ヴィン・ディーゼルにいじめられての「出戻り」か、ただ単にライミの「スペル」のようにやってみたかったのか、期待と不安は入り混じる。


果たしてホラーマスター、ジェームズ・ワン監督はホラーに戻ってきたのか?




「死霊館 エンフィールド事件」







序盤の「インシディアス」風描写に若干の不安がよぎり、また「ホラー」置き去りの作品になるのでは、という思いから始まる。英国に移ってThe Crushの「London Calling」が流れ、アレ、ちょっと時代が違わなくね、と思いつつもまあ、いいや、と少し妥協しつつの鑑賞が続く。

The Crush London Calling



だが、この違和感が家の中を回る無意味なワンカット風撮影で、どうにもつまらないと感じるようになる。家の中の構造、家族構成を描いたように見えるが、ワンカット風で撮る意味がない。これがあの「狼の死刑宣告」の立体ガレージを縦横無尽にカメラを動かしたワンの作品か?と疑うほど意味がない。


狼の死刑宣告 [ ケビン・ベーコン ]






また前作でも描いた、家族の絆、ウォーレン夫婦の絆と、改めてするようなことでないことも繰り返し、中途半端にドラマを展開し、本来の「びっくり箱」は前作の足元にも及ばない、という残念な出来。



この後の展開がどうであれ、おじいたん、というのがそもそも面白くない
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テント、おもちゃの機関車など、小道具ベタすぎ。ワンよ、どうした?
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前作の、あの芸術的な「ワンショット」、想像だにしないあの「パンパンっ」の恐怖。「定番」と「意外性」の見事な、奇跡的な共存。洗練された「センス」と言っていいだろう。

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それが本作にはない。



またアナベルの次に、「資料」館に収納されるものが、ゾエトロープというのも実にショボい。観客全員が全員、視線はゾエトロープそっちのけ、ガラスケースのアナベル凝視、拍手喝さい、という残念なシーン。(ゾエトロープのオバケは傑作ホラー「ババドック 暗闇の魔物」の影響ありそうだ)

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関連記事「ババドック 暗闇の魔物」レビューはこちら




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あと、ベラ様も、時代に合わずか、フリルブラウスを着なくなって悲しい。



お美しい。。前作「死霊館」より。
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衣装も前作のほうがイイですね


少しお年を召されたようですが、
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それでも、お美しい。。
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もう少し早くホラーに出ていれば、クイーン間違いなし。
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結果、「インシディアス第2章」でワン監督の中にある、映画マニアの欲がうまく発揮できた分、
今回は一層「ホラー離れ」な作品になってしまうのでは、という不安が的中した形。

ホラーマスターだか何だか知らないが、この程度で「戻ってきた」と言われては「死霊館」の大ファンとしてはちょっといらつくのである。


一番怖かったのが、舞台紹介の説明文と「The Conjuring2」の字の出方のところだったという悲しさ。

この青がかった絵作りはあんまり怖く感じない
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やるなら、もっと、もっと、もっと(悲願。。)ホラーに特化してほしい。






追記

少し支持的な意見を言わせてもらうと、原題の意味からしても、「The Conjuring」≒「The Exorcist」。「エクソシスト」は「エクソシスト」でも、「1」より「2」寄りなのが、なかなか楽しくはあった。

姉妹ともがんばってましたね
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追記2

鑑賞後、辺りを見渡すと、なんと女の子ばっかり。

もちろん前作を観てのことだろう。それほど前作「死霊館」は「センス」がいい。上品ってことだ。



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「ババドック 暗闇の魔物」ネタバレ 2015年の全米を騒がせたホラーが「イット・フォローズ」なら、2014年の全米を騒がせたホラーがこれ。

「ババドック 暗闇の魔物」
豪快にDVDスルー


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!!2014年に震え上がらせようが、DVDスルーだろうが、ネタバレ全開です!!




ババドック ~暗闇の魔物~[DVD] / 洋画


2015年の全米を騒がせたホラーが「イット・フォローズ」で、2014年の全米を騒がせたホラーがこれ。

なるほど。怖い。だが、そこに描かれているものはとても崇高だ。

「イット・フォローズ」が生と性と死、そして愛と喜びの映画であるならば、本作は「くっそ、全部めちゃくちゃにしてええ」と否応のもなくこみあげてくる感情(あるいは耐えられない病気)とうまくお付き合いしましょう、という映画。

最近の優秀ホラーは、びっくり箱から、心理戦なものが多くなってきているのだろうか。もちろん、びっくり箱もニーズとしてあろうし、全然好きだが、こっちのほうが好みと言えば好みだ。









「ババドック 暗闇の魔物」



最初のオープニングから、くっそウザイガキにうんざりして、ベッドから体に巻き付いたガキの手を振り払い、逆向きで寝るシングルマザー。とにかく、このシングルマザーの追い込みが激しい。お産のための病院への道中に交通事故で夫を亡くし(ガキの誕生日が夫の命日。。)、もともとはライターだったが、今では老人ヘルパーで、まともに会話の出来ない患者を相手にする日々。ガキは(甘やかしすぎたのか、育て方が間違ったのか)人の話を聞かない。


前半のガキのふるまいが、バカなのか、何か見えてるのか、天才なのか、とにかくウザイがうまい演技のせいで前半主人公に同情していく。

おなじガキです。でもこういうこと、するよね。
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これ一枚で、母子家庭って一発で分かる。素晴らしい
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この絵もうまい!
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お母さんは、顔立ちは美人だが、明らかに日々の生活の疲れと化粧を必要としない生活ですっかりババアと化しているので、なおさら同情を誘う。

・・・でもないか。
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そんなとき、本棚に「Mr.ババドック」という童話を見つける。
(もちろん、「BABADOOK」 は原題です)
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絵本がチョーカワイイです、カワイイ?
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本作は「イット・フォローズ」と違い、音はほぼ効果音のみ。だがこれもアメリカのホラーではなく、イタリアン・ホラー(厳密にいうとイタリアン・オカルト)のテイストが画面を支配する。

変貌する姿が「シャイニング」(ガキが「ババドック」が見えるということも含め)に似ているが、「エクソシスト」、もうちょい言うと、その亜流だが、イタリアのオカルト映画「デアボリカ」によく似ている。

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こういうシーン、「エクソシスト」にもありますね。
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主人公の顔も似ているし、ママさんの集まりで、急に言葉を荒げたり、汚ったねえ単語をガキに向かって吐いたり、思いっきりネタバレだが、後半やっていることもよく似てくる。

「デアボリカ」より。お母さん。やっぱ、あんま似てねえな。
オゲゲ顔は貼りません!
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後半は主人公自身が「LET ME IN」を叫ぶ通り、ババドックとは、彼女自身にある存在。乗っ取られたようなシーンがあったり、ラストの地下室のシーンもあるが、地下に入れておいて、たまにかまってやる(かまってやるモノがまたエライものだが)「自身の闇」との上手な付き合い方を憶えていくことで本作は終わる。

ちなみにミミズは血栓除去(詰まりを流す)の効果があると聞いたことがある。
(ちょっと深読みすぎ)

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ガキにババドックは見えている。それはそうだ。目の前にいるのだから。お母さんもババドックと上手に使う(発揮)することで、ガキの「躾」にもなる。

しかし、ガキのほうは、地下室はもっと大きくならないと、入っちゃだめだと、お母さんは言う。
それはそうだ。まだ「ババドックとのつきあい方」を学ぶ必要ないからだ。

母が「ババドックだから」必要ないのだ。

だが、いずれは自分で飼いならす必要になるだろう。大人になれば。





これが前向きの映画だということは、最終的に「私は負けない」というセリフで十分わかることだが、それに行きつくまでには、とっても苦難な道のり故、この映画、気安く観てはいけない。特にシングルマザーには。

けれども、この映画、少なくともシングルマザーの応援歌であることには間違いない。

本作、女性監督とのこと。なるほど。

もちろんオレらも、「ババドック」の意のまま振る舞うと、「ババドック」に屈すると、すべてを失う。

さあ、今日もババドックにミミズをやろう。


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「インシディアス 序章」ネタバレ あらそう?第3章はオスカーどころか、ラジー賞狙いましたか。。。

インシディアス 序章
劇場公開日 2016年1月16日


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!!毎度のことですが、シリーズすべてのネタバレをしています!!






ゴーストバスターなる霊媒師のババアがいきなり第1作でおっ死んで、ずいぶん引きのイイ1作目。
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インシディアス【Blu-ray】 [ パトリック・ウィルソン ]


ホラー映画のくせに、やたら映画的ワンダーを織り込み、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「シャイニング」のパク○でなくて、オマージュで溢れ、結果、ホラーそっちのけ、オスカー狙ってんじゃねえか、というぐらいの意気込みがすごい、という意味で、見所ありの第2作。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓こちらの記事で ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
【関連記事】「インシディアス 第2章」



インシディアス 第2章【Blu-ray】 [ パトリック・ウィルソン ]

バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 30thアニバーサリー・デラックス・エディション ブルーレイBOX【Blu-ray】 [ マイケル・J.フォックス ]



シャイニング【Blu-ray】 [ ジャック・ニコルソン ]




「インシディアス 序章」
(原題はInsidious Chapter3 つまり3作目)









インシディアス 序章【Blu-ray】 [ ダーモット・マローニー ]



原題はChapter3だが、2作目Chapter2も2もくそもない変化球だったので、どのへんが序章?という疑問はとりあえずおいておく。

「インシディアス」とは「狡猾な」「こっそり悪だくみな」という意味。シリーズ共通の設定は、悪霊がこっそり大胆に悪だくみをする、というのと、ババアがこっそり霊界で、口半開きしながら霊と戦う、というもの。
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今回、ババアと幽霊ウォッチャー凸凹コンビの誕生、と言う点が序章、にあたる。
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だが、はっきり言ってそんなことはどうでもいい。

怖いか、パク・・じゃなくて(しつこい?)オマージュはなにか、どれだけ映画的に楽しませてくれるか。本シリーズにおける興味はそこだけだ。

そうして公開された第3作目は、新宿武蔵野館にて、1週間限定の劇場公開だという。

すでにこの時点で品質は推して然るべき。もはや、見に行く人間はホラーにお金をドブに捨てられる酔狂か、ババア萌え以外の理由はない。

オレ?なぜ見に行ったんだろう?ババア萌えなのか?
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シリーズ共通のドッキリもきちんとあってキチンをケツが浮くシーンもあるのだが、はっきり言って怖くない。また物語もあまりにも出来が悪すぎて、ババアファン、じゃなかったインシディアスシリーズファンには気の毒でもある。

ちゃんとカワイイ女の子もでる。主人公だ。
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だが、やっぱり画面を制するのは、ババアの半開きなのだ。
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だれがババアを推して金儲けできるって見込んだんだろ?

ここだけみたら「クリムゾン・ピーク」の美女2人に交じってもおかしくないですね
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こちらは「クリムゾン・ピーク」のミアさん
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【関連記事】「クリムゾンピーク 」レビュー



ほか、インシディアスシリーズのジェームズ・ワン監督の作品についてはこちら


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓こちらの記事で ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
【関連記事】「死霊館 エンフィールド事件」レビュー



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【関連記事】「死霊館」レビュー







追記

第2章のデキで、マジで第3作はオスカー狙うぐらいの凝ったつくりを期待したんだが、しょせんホラー映画ということか。結果すりすぼみにアイデアが枯渇する典型的な例となったかな。

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【関連記事】「インシディアス 第2章」

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