しんざんの、みんな仲良し映画評!!

ほんとうは仲良しとは程遠い、あまのじゃくな映画評、映画批評、映画評論ブログ 全部ネタバレ。またあまのじゃくゆえ、人によってはまったく受け付けないものもあるよ。もちろん、こっそりオススメもあるよ。

さ行

「世界から猫が消えたなら」ネタバレ おそらく史上最も映画化不可能な企画(汗)

「世界から猫が消えたなら」
劇場公開日 2016年5月14日


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!!好きな人すみません、超絶けなしています。でもね、このストーリー、絶対映画化無理です、無謀です!!


「おいおい、ちょっとまて、今の俺、何やってんだ?」
「このまま続けていいのか、俺?」

人はあきらめることも必要である。たとえ自分のキャリアを損なおうとも、理性がそれを止めるはずである。

猫映画第2弾として、気楽に見に行ったら、開いた口が塞がらなかったという。逆に貴重な体験をしたかもしれない。



「世界から猫が消えたなら」





明日死ぬ、という男の前に悪魔が現れ(笑)、世の中で要らないものなもの(≒主人公にとって大事なもの)を1つ消し去ると(笑)、寿命が1日延びる(笑)という。1つ消し去るごとに彼から恋人、友人、そして・・・(笑いが止まらねえ)

はい、バカです。よくぞ、こんな超絶悶絶設定、よくぞ、そのまま映画にしたもんだなあ。

ちょっと感心すらしている。

まず、その最初に消し去るものが電話だという。

うおおおー、すげーバカだ!

電話をこの世から消した時点で、この世は間違いなく存在しない。百歩譲って、電話にとって代わるものは文具店(これもバカだなあ)、というのを許すとしよう。

だが、映画は、電話にとってかわった世界をちゃんと見せない。

本当は見せないわけにはいかないから、その時点で映画化なんて不可能なんてことは企画の段階でわかるはずなんだが。

本作、ほんとにキャプラやフィンチャーですら逃げ出す企画(なんだか、だんだんほめてきているな)

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次にこの世から消えるのが映画である。電話のない世界に映画が存在していることにすでに笑いが止まらないのだが、「映画」が消える、という発想がもはや「悪魔」の考えることではない。

それは、映画オタのしょうもない見栄、と言う名の悪魔。それしかない。

「映画」より「電話」のほうが重い軽いは、単純に「音声」「映像」「元カノ」「トモダチ」ぐらいの発想しかなくて、「時計」においては、もはやそれを消すことすら意味のない行為。

はい、ここでようやく猫を消すか、消さないか、になる。「電話」「映画」「時計」ときてもはや「猫」でガタガタ言ってる場合じゃないんだけどね。

がっつりネタバレすると、最終的には父親に会いに行く話。つまりは悪魔は妄想、大事なものを消すのも妄想。この時点で主人公の病気が本物なのか、妄想なのか、ちょっとわかりにくいが、ラストの父親の、赤ん坊の主人公へのセリフからすると、病気は本物なのだろう。

母の死を乗り越え、父親を許し、って、ええっ?、そんな内容でした?っいうほど、序盤中盤がめちゃくちゃ。

元カノの滝の前の号泣も唐突すぎるし、濱田岳の、生涯の1本のDVD探しなんて、何この馬鹿演出。(演者も大変だなあ)

どうせなら、笑いにもっと結び付けなさい。





追記

あなたは「いらないもの(主人公には大事なもの)を1つだけ消すと1日だけ延命できる」という悪魔との契約を結びますか。

はい、100%契約しません。

この映画を見たら、いや見なくても、100人が100人ともそう答えるだろう。
これを想像できずして、こんな映画作るなんて、無謀だ。


猫映画としても、残念ですが。。。
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「ストレイト・アウタ・コンプトン」ネタバレ 映画ファンには最も遠いジャンル映画だが、その圧倒的なDopeに酔いしれろ

「ストレイト・アウタ・コンプトン」
劇場公開日 2015年12月19日

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Dope・・・「薬物・ドラッグ」、「愚かな、バカなヤツ」、「やばい、かっこええヤツ」


「スターウォーズ」「クリード」を見納めだと言いながら、本作を来年に延ばさず、本年中に観たのは、実は最初の1週間は先行上映ということを知り、ホームグラウンドの南町田で公開するということを知ったからだ。(年間ベストはもうブログでUPしたので、来年対象)

もはやこいつを観ずに年を越せるか、MotherF**ker。

映画はジャンルものが際立てば際立つほど、客層に変化がある。マーベルものを見に行くと、ネルシャツ。北野やくざ映画を見に行くと、前の座席に足。アニメのほうはどうなんでしょう?ガルパンでも行ってみましょうか。

南町田の109シネマズグランベリーモール第4ホール。

チェーンを腰にジャラジャラと、FILAのパーカを着たお兄さんなど、まさしくジャンルな観客で席のほとんどを占めている。明らかに場違いなチェスターコートのオレはしずしずと席に沈む。

こういうの、楽しいねえ。こうでなきゃ!!

しかし、本編始まったら、やんややんやしてくれるのかと思ったら、なんと静かに鑑賞。ちょっと肩透かし。まあ、いいか。

「ストレイト・アウタ・コンプトン」


N.W.A、Dr.Dre、Ice Cubeなど知らない人、ラップが嫌いな人はもとより、2時間30分、という長丁場にしり込みする人いるだろう。

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おそらくは、いわゆる「映画マニア」にとって、一番「遠い」映画だ。

だが、これだけは言っとく。

「超面白れえ!!!!」

いや、確かに2時間30分は長い。だが、こいつらの出会いと別れと再出発をきっちり飽きることなく、ロドニー・キングの事件も絡め、時代も追いつつ、ギャングスタ・ラップの始まりから、ギャングものの緊張感と、ライブのカッコ良さ、3人の主人公の顔の良さ(本当に3人の顔がイイ!特にDr.Dre)など、とにかく見どころが多く、あっという間の150分。

左後ろから、キューブ、監督のグレイ、ドレー。前列「息子!」のキューブ役の兄ちゃん、Eazy-E役のにいちゃん、ドレー役の兄ちゃん。なに、このかっこよさ
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顔、でいうと、やはり息子が目立ちます
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普段映画を観なさそうなFILA兄ちゃんが食い入るように観ている。

本作、例によって、Based on a true storyモノ。実在したグループで、製作陣に本人のDr.DreとIce Cubeがいるので、自分たちに甘い自伝か、というと全くそんなことはなく、いい意味でも悪い意味でも「Dope」。金をよこせと金属バットをぶちかますキューブはマジで怖い。ドレーも濡れ濡れパーティ三昧だった過去をきちんと見せる。

歩いているだけで、警官に呼び止められ、地べたに這いつくばされる。黒人とみれば、みんなギャングか?と怒りを詩にし、曲に乗せる。黒人警官も権力の犬と化し、ギャングは、黒人の少年を銃でマジで脅す。終盤の、自身で立ち上げたデス・ロウ・レコードを脱退するドレーとシュグのやり取りもとっても怖い。

やばい、やばいです
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こちらが、恐怖のシュグ・ナイト
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だが、こいつらも、ランチキパーティで女に〇〇〇させといて、そいつの男に銃を向ける、くそ野郎ども「F**K The Police」っておいおい、お前ら、そりゃそうだろ、お互いさまだろ?みたいな気もするが、いや根は遥かに深い。


オレは彼らの文化、生き方に共感できるわけはなく、なんてすさまじいのだ、とただただ圧倒されるのみ。

もちろん、陽気な一面もちゃんと描いてある。

Eazy-Eの「Boyz’ n the Hood」のレコーディングシーンもすごい楽しいし、



中盤袂を分けたキューブとN.W.Aの互いをラップでバトルする曲など笑ってしまうと同時に、ラップでディスるってことが、これほどCoolだと思い知らされる。

ライブシーンももちろん、すげえかっこいい。よく研究し、練習したんだろうなあ。

メンバーの一人の自業自得な結末なども決してなあなあな描き方でなく、こういう仲間がいた、ということをきちんと描こうとしているところが、本作の素晴らしいところ。

さっきも言ったように、とにかく、一言「Dope」に溢れている映画なのだ。おいおい、いきなり2016年のベスト1級の映画にぶち当たったようである。

危険で楽しい中毒性のある、また見たいという欲求、それもまた「Dope」。



追記

偏食な映画マニアにこの映画を紹介するとすれば、そうだね、スコセッシの「グッドフェローズ」みたいな感じって言えばいいかもしれない。

追記2

Dr.Dreがデス・ロウ・レコードから去り際、一言「アフターマス」。エミネム、ケンドリック・ラマーなどといった今ではスーパースターを輩出したレーベルのことである。この辺の説明はもはやアメリカでは不要なので、鑑賞後自身で調べたほうがより、ドレーのすばらしさを感じることができるだろう。 
 

ストレイト・アウタ・コンプトン [ N.W.A ]


Niggaz4Life( 100 Miles and Runnin’) [ N.W.A ]


 

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「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(吹替 3D) お前が!、しかも一番最初に!使うなあああ(ポスターのバカバカ、JJのバカバカバカ(苦笑)

スター・ウォーズ フォースの覚醒
劇場公開日 2015年12月18日
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!!気持ち的にいつもよりかは、ネタバレはしていないつもりですが、やはり鑑賞してから見てください!!





祭り度からいうと、EP1のほうがオレ自身はあった。まあ、それはオレの加齢によるものもあるが、それよりも、やっぱり映画のチケットは、並んでなんぼ、のほうが祭りになる。



「スター・ウォーズ フォースの覚醒」



一言でいうと、

「ディズニーでスターウォーズ、始めました」

というまんま、ものの見事にそういう映画になっているところがすごい。それは面白い、つまらない、でなく、雑っぽさも含め、男子の映画のフォーマットに女子も引き込むというきっちりと狙いを絞った作品になったなあ、と。

ただ、問題は昔より、おたく女子が増えた、という点。

本作のファミリー向け、男子向け、おっさん向け、それは当たり前で、プラス新味は、ラノベ風青春ものをオタク女子がどうとらえたか、そこが重要。だがオタク女子は、旧3部作の世界観を好んでいるのであって、今更、ラノベ風もねえ、と若干そのテイストは古臭く思えた。

だが、意外とテーマは統一されている。いずれの若者も今回は「仮面」についての話だ。

カイロ・レン。
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あの風貌は、なるほど、そういう奴だったからか、と十分に納得のいく「ベイダーに憧れた、お手製っぽい、安っぽい仮面」の理由安っぽい「仮面」で自分を隠し、ひたすら「光」におびえ「闇」にこもる。
(そう見ると、あのライトセーバーも実用よりも、「無駄に装飾な」デザインといえる)

いわゆる「Prince of Darkness」だが、それも現代だと、さらに今のディズニーの手にかかるだと、ああなるのだな、と。

あの仮面がマジであれをかっこいいと考えていたのなら、どうしようかと思ってた。よかった、よかった。「スパイダーマン」の最初のマスクみたい、と考えると、次はもっと「強い」デザインを用意しているかもしれない。

フィンについては、うまいねえ。個性のない、ただただ一兵士としてのトルーパーという「仮面」と黒人の「何も考えることなく働かせられる奴隷」感を想起させ、かつ現代風の立ち回りを演じる。
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しかし、フィンの扱いで最も感心したのは、「保険」の打ち方。
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「トルーパー」に人間味を持たせた、という新味が、おちゃらけ担当の戦犯ジャージャーのような不評を得たならば、そのまま起こさなければいいわけで、以後の評価でいつこいつを起こすか(笑)。なかなかしたたかじゃねえか。

主人公レイ。

登場時、彼女も覆面をしている。(このせいで俺はカイロ・レンは実の姉だと想像してしまった)それを脱ぐと、顎回りに、孤独に耐えてきた性格が見え、こちらも待っても仕方がないとわかっていても、飛び出したいくせに、殻という「仮面」にこもってしまう。目がいいが、それよりもとにかく「硬いものを食べてきた、孤独に耐えてきた」「顎の短さ」が我慢強さ、力強さと幼さ、未熟さの両方を見事に表している。
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その彼女が窮地にその「仮面」をはがし、「その力」を「覚醒」する。かわいいじゃねえか。

一方、ハン・ソロ(とチューイ)だけはいつだってハン・ソロのままだなあ、と感心してみてた。

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すごい、同じ顔(口元)だ!!
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だが、やはり「父親」。「父親の顔」が「覗く」ことで、嗚呼、ハン・ソロ。

若者に限らず、本作は「仮面」を取ってみる話なのだな。

この処理もうまいと思う。そして明らかに、旧3部作への決別。

キャラクターでいうとR2D2の決定的な欠点である逃亡時のどんくささを、超カワエエスピード感で回避するBB8。表情もカワエエ。

こういう全速力、観たかったんだよなあ(嬉)
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はい、グッズ買いました

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スターウォーズ STAR WARS フォースの覚醒 リモートコントロール BB-8




◎スターウォーズ / スターウォーズ bb-8 ミニフィギュア FUNKO R2D2【予約商品】

BB8とレイの掛け合いもよい。どんくさいのもう一人、C3POの出番が少なくて、ほんとよかった。

個人的には、お役御免でも構いません
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とまあ、キャラクター造形はかなり良い、と思った。

だが、物語運びはちょっとだるく、また次回にあまり大きな引きではないのが3部作の序章としては、ちょっと寂しい。もっとデカい釣り針を用意してほしかったか。

またライトセーバー戦もあれはしょうがないにしても、ちょっときつい。「プリクエル」のライトセーバー戦が十分アクションとして見どころがあったんだけど、本作で、フィンがセーバーを持って、トルーパーと戦ったり(しかも苦戦)と

「お前が!しかも一番最初に!使うなあああ」と。


本作で一番のがっかり。ギャグでもダメです。許しません。
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まあ、フィンが持たなくても、以降セーバーの使い手が彼らなら、ちょっとセーバー戦は期待できないか。

あと音楽。「プリクエル」のEP1、EP2がかなりいいものであったのだが、今回は印象に残らない。

追記

ミレニアム・ファルコンおよびXウィング、TIEファイター等、のドッグファイトはミニチュア感が出て、非常に「らしい」映像になっててよかったよ

追記2
第一回目は、吹き替え3Dで観ました。映像については、IMAXでまた堪能しようと思いますが、吹き替えについては、
レイについては、最初若干違和感がありましたが、だんだん気にならなくなった。吹き替えも全然問題ないと

ただし、オマージュ感や同じセリフを堪能するのは、字幕、といったところでしょうか。


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「ザ・ライト エクソシストの真実」 エクソシストになろう

!!全然関係ないですけど、この先「キックアス」好きの人は読まないほうがいいです!!

「ザ・ライト エクソシストの真実」
劇場公開日2011年4月9日




いきなり結論だが、
悪魔払いの映画のテーマは自分との戦いなんだな。
悪魔がいるか、いないか、どうか。悪魔つきモノでそれを一生懸命追っかける人の多いこと、多いこと。

そんなことはどうでもよろしい。
いるに決まっている。

「キック・アス」を観て喜んでいるヤツにとりついている。


まあ、それはおいといて、本作は単純にエクソシスト誕生物語なのだが、「エクソシスト・ビギニング」「エンド・オブ・デイズ」より主人公の苦悩が薄く、お母さんを奪った神に対し、お母さんの愛した神の象徴である十字架を黙ってひん曲げちゃっただけである。

主人公は最初、くそ生意気にホプキンス氏に意見をいうあたりは、主人公がもっと科学的な寄りの人間のほうが面白いのだが、実話だそうなので、ここは縛られちゃったようだが、それでも「おくりびと」だった彼の死生観がもっと出ていれば、もっと面白くなったと思う。

そのクソ生意気な主人公が知る序盤のホプキンス氏の「一流のエクソシスト像」という名の詐欺師っぷりがなかなか楽しい。新味はここだな。

さて、悪魔つきモノで定番なのは、知らない言語を話す、知るはずのないことを話す、天災などの超常現象。これも夢落ちや妄想、錯覚、たまたま、としていくらでも片付く。終盤の同行者のオンナ記者も自分の罪に苛まされている。

冒頭言ったように、エクソシストものの見せ場となる悪魔とのやり取りは、いつだって自分との対峙である。鏡に向かって喧嘩しているようなものだ。

本作の落としどころは「悪魔を信じるから神を信じる。」。

これに至るまで、定番のオカルト現象に時間を割いたため、その説得性が弱すぎることが致命的すぎて、点数はとてもあげられないが、言っていることは他のエクソシスト誕生物語よりかは、なんでも神頼みしか能がないオレにはしっくりくる。

自分の内なる悪魔の存在を認め、内なる神を模索する。進みたかった道ではない。だがそこにいるのは確かに自分であり、誰のせいでもない。運命と言う言葉は嫌いだが、その道を歩いた軌跡がある限り、その結果が運命なんだろう。

「こうなるはずではなかった」という悪魔を抱えつつ、「今日、明日もがんばっていこう」という神の御心を自分の中に一生懸命探す日々は続く。

うーん、やっぱだりぃ。

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「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」 穴はあけたくないけど、不発弾は突っ込みたい

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」
劇場公開日 2015年9月19日

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本作の見どころは、「サンダ対ガイラ」。





じゃなくって、アニキとエレンのBLな関係。

エレンの危機に兄貴参上。真っ白な衣装に、アニキはエレンのハートを「文字通り」鷲掴み。意見の相違には、アニキはうれしそうに、諭しながら、ボコる、ボコる。大きくなってもおんなじ、おんなじ。

ラスト、アニキはエレンの穴をあけることをあきらめ、ミカサに、エレンと「穴兄弟」になるように身を引く。

「うごおおぉぐわあぁ」

三浦「エレン」春馬くんの、どこで覚えたか、藤原竜也さん、なセリフ?回しで一貫して、ケツの青さを表現する。

いいじゃないか、その一貫性は三浦くんの一生懸命な青さ表現なので、ウザイというのはお門違いだ。これを喜ぶ客層こそ、本作のターゲット。だからこその、BLテイストは間違いではない。

テーマとして、ポスターにある「今度は、人類の番だ」というのは、明らかに嘘なのだが、

「壁に穴をあける」ことが、

司令官にとっては「増えすぎた、疑心をもった人間の排除=現状維持=政府維持」であるが、アニキには「政府転覆」の意味であったり、それ以上にエレンの「ケツの穴」を開ける意味にもなるんだけど、エレンにとっては、「ケツの穴はあけたくないけど、不発弾(要は童貞のアレ)は突っ込みたい」

という意味にもなる。

石原さとみ含む仲間はこぞって、エレンの筆おろしに加担するのだ。

よくできてるじゃないか。

追記

知ってか知らずか、女性客の多さにちょっと感心した。

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